「今日は撮影だから、夕飯はいらない。」
「分かった。ちゃんと食って来いよ。今夜は天馬が好きなハンバーグだったんだけどな。」 「…や、やっぱり寮で食べる。」
「今日も夜練やるのか?」 「ああ。本番近いからな。」
「夜食用意しておく。リクエストあったら早めに言ってくれ。」
「この前作ってくれたアレ、豚汁が良い。」
伏見臣はオカン肌で、毎日劇団員の胃袋を満たしています。夕食当番の時はちゃんとリクエストを聞いてくれますよね。
「ここに来てから外での食事が味気ない気がする。」 「そうなのか?」
「お袋の味って、こういうことなのか…?」
「はは、お袋の味か。そういう褒め言葉も悪くないな。」
皇天馬の父親も母親もスーパースターですので、本当に両親とも忙しい家庭でした。皇天馬のお母さんはご飯もろくに作らないかもしれません。だから、皇天馬くんは初めて"お袋の味"を知りました。
皇天馬と伏見臣との関係は"初めて知るお袋の味"です。二人の出稼ぎ会話を読んだら、なんだか可哀想と思いました。
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