「身体を慎め、言葉を慎め、心を慎め、あらゆることに慎むべし。修行者はこれによりすべての苦から逃れ得る」
人はいつ病気になり、いつ死ぬかもわからない存在です。不運にして事故で一瞬で命を落とすことだってあります。
この人間のはかなさ、あやうさを知って、身体による悪い行いを捨て、一生懸命に努力すれば、安心の境地を得られる、これが「身体を慎む」ということです。
「言葉を慎め」とは、言葉によって人を傷つけず、口先だけではなく実践することです。
「心を慎む」とは、心を整え、悪い行いを捨てて、心によって善行を施せという意味です。
身体、言葉、心を慎み、あらゆることを慎むことで、苦しみから逃れられるというのです。
人間にとって、身も心も、そして言葉も、どれもみな大切なものです。
それらを"慎み"、誠実に一生懸命に励む。
これが、苦しみから逃れる方法だと、法句経では言っています。
日々の自らの行動や言葉、思い、考えなどを、今一度振り返ってみてはいかがでしょうか?
私自身、この記事を書きながら、大いに反省中です
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