20180927木曜日の夜、会社帰りに渋谷CLUBクアトロへ

何年かぶりに来日した、ジプシーパンクバンドのレーヴェン

前日の梅田シャングリラでのライブの様子がインスタライブやtwitterで伝わってきていたので

Tシャツに着替えてコインロッカーにカバンなどと預けて動きやすいwスタイルで、靴もスニーカー

整理番号は200番台で入場だったけど周りの少し高くなったところにいる人も多くて結構前の方に

行けました。

 

チャランポランタン(オープニングアクト:唄とアコ―ディオン)

https://ameblo.jp/suttokodokkoi-blog/entry-12408999046.html(小春さんブログ記事)

M1.空中ブランコ乗りのマリー

M2.サーカス・サーカス

M3.進め、たまに逃げても~ムスタファ~最後の晩餐

前売りでチケット購入した時はゲストで出るという情報は無かったのでお得感w

全曲アップテンポの構成かな?と思っていたら聴かせる2曲と最後のメドレーで盛り上げる感じでした。

二人構成ではこういうのもいいけどね。MCではファンとして観に来ましたみたいな事を言っていました。

チャランポが始まる前でもそこそこフロアが埋まっていましたが

終わった後は、遅れて入場した方や踊り騒ぐためwに周りで観ていた方もメインフロアに降りてきて

ほぼ満員状態になっていました。

これはヤバいと思い、逃げ場所wを目でチェックしてせっかくの前方の好位置をキープしての

待機♪

 

レーヴェン(RÄFVEN)

http://limpress.com/report/4755(LIM PRESSさんのレポート、写真セトリあり )

Members:
Jonas Lundberg / ヨナス・ルンドバリ(ギター)
Loke Nyberg / ローク・ニーバリ(ヴァイオリン)
Martin Nurmi / マーティン・ヌルミ(サックス)
Daniel Wejdin / ダニエル・ウェイディン(タンブラ)
Johan Dahlkvist / ヨハン・ダールクヴィスト(アコーディオン)
David Fraenckel / デイヴィッド・フレンケル(トロンボーン)
Rasmus Blanck / ラスマス・ブランク(ダブルベース)
Per Svenner / パー・スヴェンナー(パーカッション)

M01.Kampen(最初からダンシングチューンでみんな激しく踊る)

M02.Båsmarsch(次も激しくもピチカート、コーラスなどの変化を挟んで喜ばせる)

M03.Karate klubben(なんとなく聞き覚えのある曲、ソロ回しなどもあったような)

M04.T-Fox(mc激しい曲だ「オドレ」(ここは日本語)で、みんなぶつかりながら踊り騒ぐ)

M05.Ale Brider(客フロアとのシンガロン「オイオイオイ、オイーオ、オイ♪」ではじまる静かでアツい曲、こまっちゃクレズマのアイアイアイ♪とはまた違った雰囲気でアガりました。)

M06.Kajutan blues(リングダンス!のmc で観覧フロア中心に小さなサークルがw最初はフォークダンス→ラインダンス→サークルモッシュ手前まで盛り上がり)

M07.Umpa

M08.Just exotic enough(変拍子の曲!手拍子アガル)

M09.Bra dag för skägg(今日はよき日のあと曲の解説してたようだけど聞き取れず)

M10.Karamell(キャンディ好きですか?次はあまーい曲ですとmc )

M11.Vals till döden(ベリーホットナイス次はクールタウンで、ゆったり聴かせる曲)

M12.Dagsländor Och Hö(唄もの、静かに始まりだんだん盛り上がる展開)

M13.Jetlag(mcエキサイティング、ビューティフルジャパンなどが聞き取れた、日本モチーフにした感じかな?ミディアムテンポ)

M14.Knottnatt(ドラムソロからのインスト曲)

M15.Schabrak(変拍子再び激しい曲ではないがアツくなり体が動き出す)

M16.Opus 2(激しい曲でラーララ♪と歌い踊る)

M17.La Mine(チャランポが呼ばれて「知らないはこの曲は♪」と日本語の歌詞をつけて歌う、これも変拍子ジプシー旋律♪)

M18.Miljonmarschen(手拍子からのモッシュ)

M19.Laika(ハグソングですペアになれる人はペアでそうでない人はフリースタイルでダンスして楽しんで?と三拍子の曲)

M20.Colombo nr 7(トランペットbuchi(Riddimates)さん参加、拍子が変化し激しい曲)

M21.En sträng kvar(ありがとう、フジロックの時のグッズTシャツを着て参加してくれた人もいてうれしいとバイオリンの人が涙ぐむ)

M22.Ale Schwester(ニューTシャツも買って着てくれ、ラストソングです。みんなで叫び踊り手拍子で)

(レーヴェンコールでアンコール)

アンコール1.Boris (チャラン・ポ・ランタンを呼んで、チャランポでいうカチューシャ日本語で)

(ダブルアンコールに答えて)

アンコール2.Katten(唄もの、メンバー二人ほど着ぐるみになって登場)

アンコール3.Joschka(もう一曲やりましょうか?で「あかりを♪」という日本語歌詞で楽しくも心置きなく踊り騒ぐ)

 

結構前の上手側中央寄りで観ていましたが、中央に寄るほど動きや圧が激しいので
だんだん端の方へwそれでもステージはよく見える場所でレーヴェンを堪能出来ました。
混み過ぎていたせいか、走り回ったり勢いをつけてのぶつかりwは自分の周囲では無かったので
多少ぶつかったり流されたものの無傷で生還出来ました。自分なりに踊り叫びまくったので汗だくにはなりましたが
どの曲だったか失念しましたが、しゃがんで待機して一斉に立ち上がる曲も一体感が楽しかったなあ
フラフープ回しながらサックス吹いてた曲もあった二重回しでいつもより多く回しておりますみたいな
 
記憶に残るいい体験でした。感謝♪
また参加出来るといいな。