平日なので定時ダッシュで渋谷へ
『新春シャンソンショウ2013』会場:Shibuya O-EASTです。
ライブハウスとしてはかなり大きいハコですが、イスをぎっしりと並べていました。
1階は自由席、2階は食事+おみやげ付きの指定席でテーブルが出ていました。(自分は1階で)
ステージが高めで着席観覧だったので、1階の後ろの席でも良く見えたと思います。
何人くらい入ったかわかりませんが、満席では無いものの結構ぎっしりでした。
女性客の方が多く休憩時にトイレ待ちの列が長くなっていましたw。

第1部
M01.パリメドレー(ソワレ→山田晃士→かや→ROLLY
M02.愛の讃歌(山田晃士)
M03.枯葉 (michi.)
M04.さくらんぼ実る頃 (Ricky)
M05.サンジャン私の恋人 (チャラン・ポ・ランタン)
M06.ろくでなし (チャラン・ポ・ランタン)
M07.パダム・パダム (チャラン・ポ・ランタン)
M08.マイ・ウェイ (ROLLY)
M09.メケ・メケ (かや)
M10.サ・バ・コム・サ (ソワレ)
M11.恋のロシアンカフェ (ソワレ)
M12.Je t'oublierai (ソワレ)

(休憩)

第2部
M13.越路吹雪メドレー (ソワレ・かや・小春)
M14.雪が降る (Ricky)
M15.ケ・サラ (Ricky)
M16.暗い日曜日 (michi.)
M17.パリ・ヴィオロン (michi.)
M18.ラ・ポエーム (かや)
M19.愛の幕切れ (かや)
M20.切符きり (山田晃士)
M21.アコルデオン弾き (山田晃士)
M22.ブルージーンと皮ジャンパー (ROLLY)
M23.ジュヌプパ-私には出来ない- (ROLLY)
M24.水に流して (ROLLY)

第3部
M25.誰にでもあなただけの歌がある (全員)
カーテンコール

MC : 山田広野
演奏:おおくぼけいと薔薇色シャンソン楽団

門外漢の自分でも知っているような、シャンソンの名曲をビジュアルに歌い・演じて楽しませてくれます。
チャランポ以外は初見ですが、それぞれの方の印象・感想は、

ROLLY
圧巻のギターソロは流石!いつの間にかロックになっているw。

山田晃士
チャランポももさんの憧れの人ということで、ももさんの最終形態はこうなるのか・・・と思ったり思わなかったりw
「愛の讃歌」「アコルデオン弾き」チャランポとは別風味の解釈・表現力は流石。惹き込まれます。
「切符きり」はじめて聴く曲ですが面白い。

ソワレ
http://www.soiree.in/diary/?m=20130125 (ソワレさんブログ記事)
曲によって男になったり女になったり。ソワレさん目当ての女性客が多かったと思いますが、美しい歌声に魅了されました。
第一部のラストの「Je t'oublierai」という曲が自分は好きでした。

かや
http://ameblo.jp/kaya-chanson/entry-11455435627.html (かやさんブログ記事)
こちらも男になったり女になったり、衣装替えもあったような?華やかで楽しいステージをみせてくれました。

チャランポランタン
http://ameblo.jp/suttokodokkoi-blog/entry-11455118585.html (小春さんブログ記事)
最年少ながら堂々と演奏。MCはさすがに控え目でしたが、それなりに面白くw。
カワイイという声が周囲からあり好評だったようです。
3曲とも楽しめましたが、自分には「ろくでなし」の歌が良かった。ウィのところがかっこよくキメていたところ。
アコーディオンは「パダム・パダム」が良かったと思います。
小春さんは、第2部の最初のメドレーでも登場してアコーディオンを。

michi.
ビジュアル系の人ということで魅せ方を知っているというか、楽しませてくれました。

Ricky
こちらもビジュアル系の人ですが、おもしろいMCでも楽しませてくれました。
最前列には彼のファンの人たちが居たのかな?登場時に掛け声・歓声が上がっていました。

第3部では、歌詞カードも用意されていてステージ・客席一緒に歌って盛り上がりを見せて終了。
会場限定のパンフレットを記念に買って、ライブ後にチャランポにサインをいただきました。
こんな感じで、シャンソン初心者にも楽しめたイベントでした。ありがとう。