妄想、小説

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普段の日常で思いついた小説をツラツラと書いていきます。
実際の人間と一切関係ありません。

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以前、デフォルトの名前が

何故「ミホ」なのか、という質問をいただきました。

アメンバーのミホさんの名前を使っているのか?

その通りです。


ですが、勝手に使っているわけではなく

きちんと了承を得て使わせてもらっています。

理由はいいデフォルメが見つからなかったから。

正直なんでもよかったですが、自分の考える名前では納得がいかず

ミホさんに話したら使ってもいいといわれたので。


質問してくださった方には返信しましたが

他にも思っている方がいらっしゃるかもと思い、今回記事にしました。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
前の記事を読まれてから

今回の記事を読まれた方が設定が少しは分かるかと。

前の記事→http://ameblo.jp/coss2miho/entry-11144212478.html(王子と側近)




第一話

2日後に行われる、隣国の王宮の宴に呼ばれ

私は楽しみで2日前に王宮入りし、久しぶりにあう2人の王子と喋ることを楽しみにしていた。

しかし、王宮の扉をあけた  そこには………

「お待ちしておりました。王子。」

見たことのある男。

「アシュラフ王子とハキム王子がお待ちです。」

6年前、最後にその姿を見た男―――。



その男は私を2人が待つ部屋へ案内してくれた。

扉の先には2人と、肌の色が明らかにアラブ系とは異なる1人の男が一緒にいた。

「やぁ、ミホ。よく来てくれたね。まぁパーティーは2日後だし、その間は王宮でゆっくりしていってよ。」

「ありがとうアシュラフ。ハキムも久しぶりだな。」

「そうだな。俺たちが最後にあったのはあの時以来だから、1年ぶりくらいか。」

「久しぶりに2人に会えて嬉しいよ。……えっと、そこにいる子は?」

「あぁ、彼の名前はウィル。今回新しくハレムに来た子だよ。」

「へぇ。ハレム、にね。」

そういって俺は2人に向けていた目線をウィルに向けた。

見た目はかなりキレイで、目のくらむようなキレイな金髪。

肌は繊細でさわり心地がよさそうだ。顔もいい。

「初めまして、ウィル。私の名前はミホだ。シャムス王国の隣国の王子だよ。」

「……!はっ初めまして」

ウィルも軽く会釈をして私を見た。

?何か私についてるか?

「?何か私についてる?」

「……あ!いえ、肌の色がアラブ系ではないんだな、と思いまして。」

「ウィル、それはミホが結構気にしてるコトだからあまり触れないであげてくれるかな?」

「……ぁあっ申し訳ありません…………。」

アシュラフがすかさずそう言った。

「いいんだよ、アシュラフ。本当のコトなんだから。」

その時、部屋の扉を使用人が軽くたたいた。

「ミホ王子、お荷物を運び終えました。お部屋にお戻りください。」

「わかった。ありがとうね。」

そう言って、3人に手を振って部屋を後にした。



「アシュラフ王子、ミホ王子は何故肌の色がアラブ系ではないんですか?」

「うーん、それを知るには結構古い話をしなきゃいけないね?ハキム。」

「そうですね兄上。話しますか?」

「話してあげて。」



”国の国王はかなり病弱で、なかなか子ができませんでした。

 子が宿っても、すぐ亡くなってしまい、丈夫な子はできませんでした。

 それを何かの呪いだと考えた国王が占い師に頼んでどうすれば良いか聞きました。

 「日本人の間にのみ、丈夫で良い子は宿される。」

 そして国王は日本人を王宮に招き入れ、子を宿したのでありました。

 その子が、今のミホである。"



「だからミホは日本人とアラブ系のハーフって訳。肌の色は母親似なんだね。」

「そうだったんですか……。そうとは知らず、俺は無神経なコトを聞いてしまいました…。」

「まぁ、知らなかったんだし、仕方ないだろ。ミホもああ言ってたことだし。」

そして2人も部屋を後にした。




広いゲストルームで一人窓の外を眺めて、不意に昔のコトを思い出していた。

思い出される思い出は、どれもあの男と一緒のものばかり。

昔はあの男といるだけで嬉しくて、楽しかった、と思えば思うほど辛くなる胸の内。

もう考えるのはやめよう、とベッドに体を倒した。

今日はこのまま眠ろう。朝起きたら風呂にでも入ればいいだろう……。

そして私は目を閉じ、深い眠りについた。




第二話へ続く→作成中。