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「ど、どうしたらいいでしょうかアル様?」
「うえっ!?ど、どどどどうしたらいイカですかって!?ブルアカ 伊草ハルカ コスプレ衣装

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……炙ってみるとかしたら美味しいんじゃないかしら」
「あ、炙るんですか!?流石アル様、私に出来ないことを平然とやってのけますね。そこに痺れる憧れますっ!」
「いや炙っちゃ駄目でしょ」
「え?イカって炙ったら駄目なの?」
「え?先生ってイカだったんですか!?」
「……はぁ〜〜〜〜〜………」
「カヨコのため息すご、ウケる〜」
カヨコは話が拗れてアンジャッシュ状態になってるハルカとアルの話を整理して互いに説明しなおす。
このまま放置していると数時間後には確実に先生が火炙りにされかねない。
「あ〜〜〜〜なるほどつまりそういう事ね。完全に理解したわ!!」
「流石アル様!」
「さっきイカがどうこう言ってたの誰だったっけ?」
「ムツキうっさい。んで、先生に恩を返すためにはズバリッ!!『御奉仕』すればいいのよ」
「ご、御奉仕!なるほど流石アル様!で、どのようにすればいいんですか…?」
「え」
具体的にどうしろ、と説明を求められてもアルは答えられなかった。
アウトローに相応しい、ちょっと大人な少女漫画に書いてあった事を言ってみただけだから。
さっきからムツキは分かってるのかニヤニヤしながらこっちを見てるし、カヨコも何となく理解しているがあえて口を出さないでいてくれてるのだろう。その優しさが、今はツラい。ブルアカ 池倉マリナ コスプレ衣装
「え………っとね」
「はいアル様!!」
やばい。ハルカのキラキラした純然たる目が直射日光のように突き刺さって痛い。
言ったら言ったでドン引きされるか、言わないなら彼女を落ち込ませる事になるだろう。
それは社長として、決してしてはならない。個人的な名誉に賭けて。
「お、お風呂で背中を流してあげればいんじゃないかしら!?」
「──な、なるほど!す、凄く大人です!わ、洗うのは得意だし、いけますっ!」
「ふっふ〜〜〜ん!でしょお〜〜?お〜〜っほっほっほ!」
高笑いするアルを尊敬の眼差しで見つめるハルカ。
「…大丈夫なの?あれ」
「さぁ〜大丈夫なんじゃない?だいいち、面白そうだし」
「面白そう、ね。変な事態にならないといいんだけど」
はずんだ様子のムツキとは違い、嫌な予感がするカヨコは何もおきないといいなーという願望を抱く。
しかし、結局のぞみは叶えられなかったことを後で知る。ブルアカ 伊落マリー コスプレ衣装