少し、海の治療とは離れた内容になりました。


そんな海なんですが、肝機能が少し高くなってきました。


周期的にくる皮膚の痒みがあるため、


皮膚科でアレルギーの内服薬を出してもらいました。


それを1週間内服後に血液内科受診。


AST ALT が、18程度だったのが30程度に上昇。


まだ正常範囲内だったんですが、主治医はなんでかな


って、首を傾げていたので


皮膚科でアレルギーの薬を出してもらってる。


と、伝えた。


 『その影響かGVHDか原因はわからない

  けどその薬がGVHDの引き金になることもある』


う~ん・・・・・私らに言われても困るんですけど。


それは先生が、皮膚科の先生とカンファレンスして下さい。


って感じでした。


ただ血液内科と他科は情報を共有していないことなんだと。


次の診察では50台になり、あまり良い顔をしない主治医。


安静にしなさいと、言われました。


ステロイドからくる肝機能の上昇ではなさそうで、


次の診察は年明け過ぎてからになりそうです。


なので、すごく困った状態ではなさそうです。


けどやっぱりいつ、


急性GVHDが起こるかわからない移植


なんだと再認識しました。



1年が過ぎどこかで


もう大丈夫なのかも、と思い違いをしてしまってました。


海もそう思っていたみたいです。


 

『早く、働きたい。』



海の気持ちとは裏腹にまだまだ足元を見ないといけない


今年のXmasです。