続き。


そうかぁ・・・・私  流産したんや・・・・・


かわいそうやけど、しょうがないよね。


なんでなんやろう・・・・・。


ショックというより、私がまさか?って気持ちの方がありました。


けどどこかで、たまたまかとも。


たまごちゃんに名前をつけました。


形もないただの丸い卵だけど、一瞬でも私を幸せにしてくれた。


成長したら星のようにきっと可愛かったに違いない。



その後、前々から星の卒乳から1年を過ぎても母乳が出るので、

流産の処置とは違う病院に通う事にしました。


主治医からは特に気にすることはない、


流産なんてよくあることだから。


そう言われ1度だけ診察をして、のんびりすごしていた半年後


3度目の妊娠。



心底喜べなかった。不安だった。


診察時に前回の事もあり心配です。


といったが、主治医には2週間後で良いと。


不安な気持ちのまま、1週間が過ぎた。

なんとなく変な感じ。けど後1週間。気にし過ぎかな。

けどやっぱり気になって、予約外で診察を受けにばぁと行った。

主治医は友人の間でも評判のいい先生に変えてもらった。



・・・・・変わってないね。残念やけど。



母が手術の予定日を主治医と話て、


私は何の事か、誰の事か、わからない状態になっていた。


看護師に大丈夫ですか?と言われた。

はい。としか答えてなかった。


2度目の流産だった。