看護師が主治医に事情を説明したら、草食が来たので聞きました
治療の説明があり、海がに行ったのでもぅ少し突っ込みました
砂『今回はALLのプロトコルですか?LBLではないのですか?』
草食『海さんはALLですけど』
砂『外来主治医にはLBLって聞いてますが?』
草食『骨髄中の細胞の数で決まりますねぇ』(それは知ってます)
砂『そうですか。ではロイナーゼの副作用で心配なのはアレルギーですが、その代用薬はありますか?』名前忘れましたが一応あるみたいです
草食『ないですね』(なんで言い切るねん)
砂『ではアレルギーが出たら治療は中止ですか?』(次は考えてんの?)
草食『はい』(言い切っちゃったよい)
砂『染色体の異常がありますがどのタイプですか?』
草食『よくあるタイプです。勉強されてるんですね』(おめーらが教えてくれへんからやろ)
砂『はい。どうしても化学療法でいきたいんです。先生お願いしますよ』肩に手をかけてみた
草食『そうですね』(やっと気持ちが伝わったか?)
もぅこの際、病名なんてどうでもよくなっちゃいました治りゃあなんでもいいわって
担当看護師に伝えたところ.....看護師一同、外来、草食主治医に猛抗議をかけてくれました病名ちゃうかもしれんし
後日、カンファレンスをすることになりました。みんな、ありがとう
実際、LBLと診断されても海のようによりALLに近い血球の分化段階であったり、骨髄中の白血病細胞が20ないし25%以上であったり、Blastではなくotherで出たり、LBLとALLが病状的に同じなんだと感じました
確かに見極めも大事ですね
でも病気じゃなくて、人間に疲れます
ロイナーゼの影響で、フィブリノーゲン【血液凝固因子】が低下したのでFFP【血清】を何度か輸血したがアレルギー反応が強く、かなりスローで落としていた寝不足
ロイナーゼの副作用は海にとってはきつかったらしく、3回目以降に回を重ねる事にだるさ、動悸、震え、血糖値の低下.....
え?下がったん?
そしてday24に髄注、day29にCVCオペとイベント目白押しだった
またね