4月に大部屋へ移動した。
おぢぃちゃんでいっぱいだった。あまり海の年代の人は男女共みかけない。まして男同士.....会話ナシ挨拶してもムシいい大人なんやから
これから本格的な治療が始まってWBCが、ぐんと下がるのにいいのかと思い『下がったら個室ですか?』とたずねたら
『ずっとこのままです』
ホンマにいいの?
そして血縁間のHLA照合検査をした
4月中旬
造血機能が復活したので、CVCのオペをした
鎖骨辺りから、太い血管にカテーテルを刺し込む為のオペ
VC(腕から)をこれまでしていたが、Pltが減少した事と非番のDrが輸血のライン取りを3回失敗した。その失敗を海のせいにしたへたっぴ
外来、病棟の主治医はマルクも痛くなく、CVCオペでのトラブルもなく腕はイイただ、べらぼーにマジメで無口で報告が遅いのだ
ダメよ~『ほうれん草』なんやから
マルクは痛く無くても麻酔が効いてても、骨髄採取のゴリゴリ感と抜き取る時は苦痛を感じるらしい。下手なDrは一度、自分が受ければいいと思う
CVCは外泊時にはめんどうだが、点滴漏れがなく、着替えやすいのと毎回痛いよりかいいかと
採血だけでも2日に一度で青あざだらけになるからね
この時も特に痛がることもなく数日後、皮膚にとめてる糸がカユイと言っていた
のちにありえない状態で外れる
そして、一度目の脱毛前に丸刈りにし、本格的な治療が始まった
海、大部屋でゲームを怒られすねる
またね