私は主治医の煮え切らない態度と、メンタル面で全くホローのないに違和感を抱いていた
外来の診察室に看護師がおらず、誰にも相談できなかったその事をカンファレンス時に看護師へ指摘すると、
処置室に来てくれて、言ってくれたら良かったのに。
.....呆れてしまった。実際マルクの時に処置室には看護師がいたがそんな事一言も言われず、当初耳鼻科で処方された薬を飲んでもいいかとたずねたら
何の薬?わかりませんと答えると、自分の飲んでる薬もわからないの!!と...
ビックリし過ぎて、呆然としてしまった
確かに勝手に飲んではいけない薬もあると思うが、めちゃくちゃ不安の中で動揺しまくりなのになんで患者にそんな言い方すんの?って
正直、大切な海をこのに.....命を預けて大丈夫なのだろうか?と疑問もあり、セカンドオピニオンを考えた
今のでは移植はできないので、移植症例数の多い大学病院に決めた
本当は私一人で行きたかったが、海も付いていくと言ったので一緒に行く事にした
大学病院の先生は、淡々と話す中にも海の体調を気遣う言葉もあった
そこで初めて移植の話が出た主治医からは聞いていない
私はある程度、下調べはしてきたから内容には理解できたが海は主治医からの説明以外、余計な情報はなかった
帰って来た頃にはかなり落ちていただろうね......
そしていよいよ血小板が2万を切り入院が決まった発覚より2ヶ月を過ぎていた
またね