およそ経営者が己の欲望の手段として会社経営を司っているのなら、

その寿命は短いと言える。

金儲けをして贅沢をしたい、豪邸を建てたい、高級車に乗りたいなど欲望は

際限がない。

求めれば求めるほどその欲は深くなっていくのである。

企業経営の真髄は世のため人のためという大欲に基づくものでなければ

ならない。

しっかりとした社会的使命をもって企業経営に携われば長生きできるのである。

創業はそれなりに大変ではあるが、守成こそ経営の要諦である。

自分をいかにコントロールして、公のためにそのエネルギーを費やすか、日々

省みることが大切である。


コスナー