つい先日、女優の坂口良子さんが亡くなった。

プロゴルファーの尾崎健夫氏と再婚したばかり

だったのに、非常に残念な気持ちである。

絶えず周りの人を気遣い、笑顔を絶やさなかった

彼女がガンに侵されていたことは知らなかった。

人生生死ありでだれもが避けては通れない道

である。

自然の法則なのだ。

身近な人が亡くなるたびに死生観について考えさせられる。

普段は気にしないで生きていても、病気になったりすると

あわてふためくのが人間本来の姿なのであろう。

自分の場合もそうだった。

今は生かされているという実感が強いから、

以前ほどは死に対する怖れは少なくなったというより、

漠然と霊魂の修行が終わって、次の世界に行くのかなと

という感じである。

肉体は滅んでも、霊魂は生き続けるわけだから

そんなに怖れることではない。

現世での使命を果たすことだけに集中すればいい。

愛する人との別れ、現世に対する未練などがあるから

死に対する怖れが生じる。

死後の世界に対する一般的な理解は、現幽界、幽界、霊界、

神界と言われている。

霊魂の旅は永遠に続く。

宗教問わず、宇宙神に守られた霊魂が肉体とのバランスを

欠いて、病となり死を迎えるのかな。

巷で言われる宇宙の法則は、人智でははかることのできない

大自然の法則だ。

でも、だれしもがそのような法則が存在していることを

確信している。

因果応報の法則や引き寄せの法則、鏡の法則など

すべては宇宙の法則の一部と言える。

人間本来の生き方は、その法則に則り、世のため人の

ために尽くしていくところにその目的がある。

その徳が回りまわって自分を幸せにしていくのである。

つい先日、サッカーの本田選手のインタビューで

自分でゴールした喜びよりも、自分を起点としたパスで

味方がゴールした喜びの方が何十倍、何百倍も喜びを

感じるというコメントがあった。

実に若くして人生を達観している青年である。

だからこそ、若くして成功しているのだともいえる。

そういう意味では、現世はやはり魂の修行の場であるから、

笑顔と感謝の気持ちをもってしあわせの種を蒔いていくことが

自分も守られていくのだとつくづく思う今日この頃である。

だから何があっても人生は上り坂だ。

怖れることなく、諦めることなく、弛むことなく、自分の人生を

おもいっきり愉しんでいこう。

コスナ―



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