月末のもつ意味合いは好調な企業とどたん場の企業とではまるで正反対だ。

前者は待ちにまった入金日としての色合いが濃いのに対して、後者は支払不足に

よる恐怖そのものとなる。

十分な内部留保があれば単月で利益が赤字であってもなんとかなるだろうが、

どたん場の会社では修羅場と化す。

この状況は経験した者でなければ理解できないだろう。

月末が近づくにつれて憂鬱になるのだ。

そして前日は恐怖となる。

このような状態が毎月毎月続くと心が折れそうになるのも理解できる。

だが、この状況を乗り越えないといけないのである。

先人の経営者たちはみんな一様に乗り越えてきて今があるのである。

どんな企業も山あり谷ありだ。

谷のときに精一杯の努力をすることで人間性が培われる。

逆に言うと、窮地の時こそ経営者としての力量が問われると言っても

過言ではない。

誠心誠意で事に当たれば必ず道は開けるものだ。

決して逃げてはいけない。

逃げても必ず同じような状況に遭遇する。

そういうものである。



今でも月末は嫌いである。

だから前日は何も考えないで早く寝るようにしている。

十分な睡眠をとって当日誠意をもって交渉するのだ。

ここで注意しなければいけないのが、その場しのぎの応答をしないことで

ある。自分で自分の首を絞めてしまうからである。

しっかりと計画を立て、相手に理解してもらうことが大切である。

希望的観測ではいけない。

最後に断定はしてはいけない。

どたん場では何が起こるかわからないからである。

この辺が非常に難しいのだが。

あと、資金ショートがあらかじめ予想できるのであれば前もって

得意先に事情を説明しておかないといけない。

相手もこちらの入金をあてにしていると窮地に追いやってしまうからである。


夜明けは必ずくる。

今が踏ん張りどころ。

経営者として成長できるいい機会だ。

怖れず、怯まず、生々堂々と向かいあおう。



お疲れ様でした。

連日暑い日が続きますが、水分をしっかりとって

健康に留意してください。

明日も笑顔と感謝の気持ちを忘れず、

幸せの種を蒔いていきます。

必ず幸せの花が咲くから大丈夫ですよ。

コスナー


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