先月末、僕の祖父、祖母が故郷の佐賀へ引っ越すことになり、
家に数日泊まってもらった後、羽田空港で見送ってきた。

今までは東京の施設に入っていたので、
時々会ってご飯を一緒に食べたり出来たのだけど、
これからはなかなか会えなくなるな・・・。

以前から祖父は故郷で暮らしたいと、事あるごとに言っていたらしい。
でも僕はまさか本当に実行するとは思っていなかったので、
正直びっくりしている。

まず、僕には「故郷」というものがよくわからない。
幼い頃、引っ越しが多かったせいだろうか?
それとも、長く暮した町がそう遠い場所ではないからだろうか?
それとも、親戚が少ないからだろうか?

そんな気持ちを職場にいる博多出身のおばあさんに尋ねてみると?
「いやあ~、わかるなー、じいちゃんばあちゃんの気持ち!」
「私もできることなら死ぬ前に、博多へもういっぺん帰りたか・・・。」
だって。

故郷は遠きにありて思うもの。
とも言うけれど。

小さい頃から今まで、たくさんの愛情と楽しい思い出をくれた
大好きなじいちゃん、ばあちゃん。
自営業を切り盛りする一方、
僕が困った時にはいつも一番に飛んできてくれたじいちゃんは、
僕が人生の中で最初に尊敬した人だ。

やっと願いが叶ったね☆
これからは生まれ育った土地で親戚に囲まれ
楽しく暮してください!

試験が終わったら、飛行機乗って会いに行くよ!!




久々の更新です☆
滅多に更新されない、ほぼ腐りかけた(笑)blogですが
観にきてくれた方がいたら、ありがとーです◎

さて気づけばもう、夏が過ぎようとしています。
最近はt-shirtsも長袖かがんばっても七分袖着ちゃうもんな。
早いな、今年も。

僕の夏は、やはり大半は仕事かな。
相変わらず介護の現場は忙しいです。
皆さんだんだんとADLが落ちて、一層仕事量は増しています。
排せつ介助などの業務に多くの時間がとられてしまうので、
レクリエーションや、ちょっとしたコミュニケーションの時間などが
削られてしまいます。
仕事が大変なのは苦ではないけど、
皆さんの施設での生活が味気ないものになってしまうのは、
とても寂しいことです。
介護福祉の現場が少しでも良くなっていくように、
がんばらなきゃな☆

僕の夏もう一つは、専門学校のスクーリング。
ここ最近は、週末に一日授業受けています。
僕よりもずっと年上の生徒さん達が頑張る中、
僕は1コマ90分が長すぎて、大抵途中で力尽きて寝てしまいます(笑)
ちくしょー、今度のスクーリングは寝ないぞ!
→なんて志の低い目標ですが・・・。

休みの日には、なかなか進まない試験勉強などお店を広げ。
またちまちまと、学校の課題などに取り組んでいます。

日も暮れると、良からぬ現実からの逃亡を企て、
車で東名高速を飛ばして仲間のいる東京へ。
スタジオ入って、バンド練習☆
何よりの楽しみです。
いつかこのバンドでライブすんだ!
お客さんいなくても(笑)

そうです、夏らしいことを感じさせないこの夏。
それが僕の夏。

でも心の奥底にある熱い気持ちは、
甲子園を沸かせた高校球児達にも負けないよ。















先週、思いがけない再会があった。

先月このブログにも書いた
僕のじいちゃんに似たおじいさんの話、覚えてますか?

そのおじいさんの奥さま(おばあさんだけど・・・)が
施設の僕らにお菓子をもって、やって来てくれた。

運よくその日僕はそのおばあさんと会うことが出来て、
少しだけど、廊下で話すことができた。

僕はもう日も経ったし、
二度とお会いすることができないと思っていたし、
何よりびっくりして、
おばあさんに伝えたいことちょっとしか言えなかった。

それでも(!)

きっとおばあさんにとっても大好きで、
面会に来たり、
お昼ごはんの介助をするのが生きがいだったはずの
おじいさんを亡くし、
寂しくってどうしようもないだろうに。

そんなおばあさんがわざわざ来てくれた。
また会えて本当に良かった☆

以前にも増したしっかりとした表情で、
僕に感謝の言葉を下さり、
いつもと同じようにひとり帰って行った。

「最期はね、おじいさん本当に苦しまないで逝ったんだよ」
ちょっと上ずった声が胸に残った。

言いたいことはほとんど言えなかったけど、
おじいさんにももう何もしてあげられないけど、
少しだけ救われた気がした一日だった。

おばあさん、寂しいだろうけど・・・
いつまでも「お元気で☆」