こんにちは。
ついさっき「ワーホリ記録13」を書きあげて、その流れのままこの記事を書いております(笑)
この記事では、細々とした文章はできるだけ省いて、とにかくノルウェーの色んな素敵な場所を紹介していこうと思います。
「ワーホリ記録13」でもお話ししたように、実はこの間の火曜から木曜にかけてトロムソに行ってきました!トロムソはオスロよりもずーっと北の、北極圏内にある都市です。観光地としてはオスロ、ベルゲンと並んで人気のある都市ではないでしょうか。
オスロ空港から国内線で1時間半ほどで着いたのですが、さすが北極圏内、めちゃめちゃ日が短いです(笑)夕方の3~4時頃にはもうだいぶ暗い。
これは夕方4時頃のメインの大通り。
到着した1日目はお土産屋さんを見て回ったり土地勘をつかむために歩き回ったくらいで、観光らしいことはほとんどしませんでした。でもとても綺麗な夜景を見れました。
トロムソといえば、秋から冬にかけてオーロラが見れることで有名です。オーロラ鑑賞を目的としたツアーもたくさんあります。ただ、当然のことながらオーロラは毎日見れるわけではなく天候などの気象条件に大きく影響されます。なので私はオーロラは「見れたらラッキー」くらいの気持ちでいました。1日目は小雨の降る曇りがちのお天気だったので無理かなぁと思っていたのですが、なんとその日の夜12~1時頃、幸運にもオーロラを見ることができました!
空が曇っていたのでハッキリとはしておらずだいぶぼやけていたのですが、それでも大きな緑色の帯がゆらゆらと表れ広がっては消えていく様は、肉眼でもしっかり分かりました。もう感動しっぱなし。人生のこんな早い段階でオーロラを見れただなんて。
ちゃんとしたカメラや望遠レンズなどを持ってきていなかったので、ぼやけ気味のオーロラを写真に収めることは難しかったです(笑)でも2枚だけ、ちょっとだけオーロラが写った写真を撮れました。ほんとにちょっとだけ(笑)肉眼だともっとはっきり見えてたんです!
なんとなく分かりますかね?(笑)
2日目の朝は、ホテルの朝食バイキングで朝からたらふく食べてしまいました(笑)いいんです、たくさん歩き回るから。笑
ノルウェーは食に関してはわりとパターン化しているというかバリエーションに乏しく(笑)、朝はパンやシリアル、ランチにはチーズやきゅうり、トマトなどを乗せたシンプルなオープンサンドを食べるのが一般的なようです。
ホテルの朝食バイキングでは、堅めのパンとそれに乗せるためのペーストものやジャム、チーズ、ハム、トマトやきゅうりなど、それからコーンフレークやグラノーラと、それに合わせる牛乳やヨーグルト、ドライフルーツなどが並んでいました。飲み物は果汁ジュースや紅茶、コーヒーなどです。シンプルだけれど選べる具材やトッピングの種類は豊富だし、人もそれほど多くなくゆったりと過ごせて大満足でした。
時間が早かったのでホテルのそばの海辺を散歩。
その後、トロムソ大学博物館へ。ここはノルウェー北部で最も古い科学研究機関で、地理学、植物学、動物学、考古学、文化史、サーミ民俗学の6つのカテゴリーからなる展示が開かれています。とても広く展示内容も多岐に渡っていました。
開館と同時に入ったので一番乗り(笑)
2階の展示を回っていた時、奥まったところに何やら灯りのついていない部屋があったので恐る恐る覗いてみると、何百年も昔の宗教彫刻やらキリスト像やら教会関係のものがたくさん展示されている部屋で、中に入った瞬間バババッと灯りがついたときは心臓が縮み上がりました(笑)
下の写真は、オーロラに関する展示とサーミ族に関する展示のそれぞれ一部分。
次に行ったのは、積み木が折り重なっているかのようなユニークな外観が特徴のポラリア(北極水族館)。地球上で最北にある水族館だそうです。
最初の部屋では、北極圏の山々や海の上をまるで鳥になって飛んでいるかのように楽しめるパノラマ映像を見て、そのあとは北極圏に生息する珍しい魚や海中哺乳類などの展示を楽しみました。
アーケードの上をすいーっと通過していくアザラシくん。(笑)
ちょうどアザラシの餌やりタイムに来ることができました。アザラシたちは色々なパフォーマンスを飼育員さんと一緒に披露してくれました。お見事~。
それから、これはトロムソ大聖堂。ノルウェーで唯一の木造の大聖堂で、かつノルウェー最大の木造教会だそうです。シーズンの都合か、残念ながらこのとき内部公開はされていなかったので外観だけ。
明るい時間帯の大通りはこんなかんじです。
休憩のために入ったカフェは、とても落ち着いた雰囲気の素敵な場所でした。
トロムソのカフェや飲食店では、多くの店で各テーブルにこのように小さなキャンドルが置かれています。そういえばオスロでも、日用品のお店や雑貨店ではどこに行ってもたくさんのキャンドルやキャンドル置きが売られていましたし、お家でも、お母さんがよくリビングテーブルの大きなキャンドルに火を灯していました。心落ち着くキャンドルは、ノルウェーの人々にとって厳しく暗い冬を少しでも快適に過ごすための必需品なのだと思います。
それから個人的に一番「行けてよかった」と思えた場所は、トロムスダーレン教会(北極教会)です。この教会は海峡を挟んで本土側、トロムソ大橋を渡ってすぐのところにあります。
私はトロムソ大橋を歩いて渡ったのですが、橋の上から眺める景色は本当に綺麗でした。
トロムスダーレン教会は、洗練された造りの外観や内部、凝ったステンドグラスがとても美しい教会でした。
あまり裏側をちゃんと見ている人はいませんでしたが、このステンドグラスは本当に綺麗。
教会の中の後方で、ポストカードが売られていました。ポストカードって、どこのお土産屋さんでも同じようなものが必ず売られているので逆に買う気が起きないんですよね(笑)でもここの教会では綺麗なポストカードが欲しいなという気持ちになったので、時間をかけてじっくりと選んで、特にいいなと思った5枚を購入しました。お会計をするときに受付の方が「あの中で一番綺麗な5枚ね」と言ってくれて、とても嬉しかったです。
実は2日目の夜に、私風邪をひいて熱を出してしまいました(笑)原因は多分、あると思っていたドライヤーがホテルになくて2日間連続で濡れた髪を放置して自然乾燥させたことだと思います(笑)シャワーを浴び終えてしばらくしたら一気に体がだるくなって寒気がして、喉も痛んできて。
それでもオーロラが見れることを期待して夜の1時ごろまでは起きていたのですが、結局その日はオーロラを見れず、頭痛とだるさと喉の痛みに耐えながら寝ました(笑)
翌日はまだふつうに熱っぽかったし喉も痛かったのですが、できるだけしっかり朝食を食べてまた動き回りました(笑)といってもお昼過ぎには空港に着いていなければならなかったのでそんなに多く見て回ったわけではありませんが。
ここはスカンセンといって、1789年に税関オフィスとして建設された、トロムソで最も古い建物です。
見た目だとここがそんなに古い建物とは分からないですね。夏場には建物内部でカフェをやっているそうです。
このときは、多くの場所や博物館がシーズンの理由や改装中という理由で閉鎖していました。残念だけど仕方ないです。でもその分一つ一つの場所をじっくり回れたと思います。
あとは世界最北のビール醸造所が直営するビールのお店や、
アンティークの品々も売っている素敵なカフェ、
やたら近代的なデザインの図書館など。
朝靄の中の漁港はとても静かで、まるで漁船たちが霧が晴れるのをじっと待っているかのようでした。
トロムソはとても静かで落ち着いた街でした。季節のせいでもあるかもしれませんが。でもオスロでは見かけるような人混みやガヤガヤした喧騒とは無縁、という印象。そして街の店員さんやバスの運転手さんたちが、みんなとても穏やかで親切でした。
帰りは霧のせいで50分ほど飛行機が遅延し、オスロ空港に着いてからも電車が遅延しまくっていて予定よりも大幅に遅い帰宅になりました。まだ熱っぽかった私はなかなかにしんどかったですが(笑)、でもトロムソ旅行はとても充実していました。北極圏にある、空気がつんと澄んだ静かな街。行けて本当に良かったです。
トロムソ旅行についてはこんなかんじですかね。
あとは、帰国が決まってから「できる限りたくさんの場所に行く!」と意気込んで足を運んだ場所を中心に紹介します。カフェとかちょっとしたお店とか公園とか、本当は他にもたくさん紹介したいところはあるのですが。
詳しい展示内容など、情報として分かったほうが写真を楽しく見れるような説明や個人的な感想なども書きたいのですが、そうするとあまりにも記事が長くなりすぎてしまう気がするので、もどかしいのですがひたすら簡潔に紹介していこうと思います…。写真を見て興味がわいた場所があれば、ぜひ調べてみてください!(笑)
・ノルウェー民族博物館
室内では宗教に関する展示と民族衣装に関する展示、伝統工芸に関する展示がある。屋外では昔の街並みや住宅などを再現した展示、昔の農民の暮らしや倉庫・家屋を再現した展示がある。ゴル・スターブ教会は13世紀に建築されたもの。めちゃめちゃ広かった…
・ノーベルピースセンター
オスロ港の近くにある。1階部分で様々な場面の写真によって人権のあり方を問う企画展示、2階部分で核兵器廃絶を訴える展示、歴代のノーベル平和賞受賞者の紹介コーナーがあった。
・国立美術館
ずっと行きたかった場所!!広くてデカい美術館。1階の企画展では Harald Sohlberg という画家の展示、2階の常設展では紀元前の彫刻から宗教美術、現代のアートに至るまでを24ものコーナーに分けて展示。途中の1コーナーではムンクの作品を展示。念願の『叫び』や『マドンナ』もしっかり見れました!
・アーケシュフース城
元々オスロを防御する目的で建設された古城で、最初の着工は1290年代後半頃。城からはオスロ市内や海を一望できる。
・バイキング船博物館
民族博物館の隣にある。館内ではオーセベリ船、ゴクスタ船、トゥーネ船の3隻の船と、同時に発掘された様々な埋葬品を展示。壁や天井のスクリーンを用いた映像でバイキングの栄枯盛衰?に思いを馳せることができる。いやーロマンですね。バイキングはかっこいい。
・Grefsenkollen
ここは観光地として知られているところではないのですが、紹介したかったので。お家の後方に広がる山です。この山の上のレストランに併設されているカフェはまるで隠れ家のような素敵な雰囲気で、ホットチョコを飲めば心も身体もポカポカ。もちろん山の上からは街の眺めも楽しめます(私が行ったときは雪が降っていたのであまり綺麗に撮れていませんが)。
とりあえずこんなかんじでしょうか。ちょっと雑になってしまいましたがそれなりにたくさん紹介できたと思います(笑)
ノルウェーは、本当に自然豊かな国です。そしてノルウェーの人たちは多分みんな自然が好き。多くの人が山登りを好むらしいですし、実際街中でも、スポーツウェアで歩いている人たちをよく見ます。
いくら写真で精一杯伝えてみても、やはり実際に行って見て、肌で感じてみること以上にノルウェーの魅力を堪能できることはないと思います。なので皆さん、ぜひ一度ノルウェーに足を運んでみてください!とても素敵な国ですよ。
駆け足になってしまいましたが、ここまで読んでくれた方ありがとうございました(^^)











































































