今回は、手帳と私のお話を少し。
私が本格的に手帳とお付き合いしたのは、娘が生まれたとき。
最初は、雑誌の付録についていたカレンダーに、娘の成長記録的なものを書いていたのですが、たまたま手帳を職場の先輩からいただき、それからずっと手帳が私のそばにいます。
娘の成長記録は1歳くらいにやめてしまったのですが、その代わりに日記のようなものと、スケジュール、今とそんなに変わらない家計メモを付けていました。
手帳は最初はベルメゾンからでてたものをいただいて、その次の年からは、自分に合った手帳を購入していました。
でも使っているうちに、なんか違うかなぁということになったりして、途中でやめてしまったりして、手帳ぐらしも途切れ途切れに。
そんな中出会ったのが、ダイゴーという会社のmill(ミル)シリーズの手帳です。
中身はマンスリー、ウィークリー、ウィークリーの隣にメモ欄。
この配置と、書きやすい紙質がよくて、もうずっと何年もこのシリーズを使ってます。
マンスリーには、家族の予定や、TODOリスト。
ウィークリーには日記、その隣のメモ欄には家計メモ。
この書き方も、ここ数年のやり方です。
朝の家しごとを少し終わらせたら、起床時間、体重、心の状態を書き、1日の最後に今日あったことや思ったことを書いてます。
家計メモは、先週からの繰越金と、日にち、買った場所、購入金額、残額を書いてます。
今はこのやり方が合っているようなので、しばらく続けていこうと思ってます。
手帳の出る季節になると、買う手帳は決まっているのに、なんだかワクワクします。
心の栄養です。
読んでいただきありがとうございます。