旧正月とはいえ、本格的に動き始める時となっているようです。
そして皆様！
こんなつたない？ブログを応援してくださり、
改めて、ありがとうございます。
(outが多いということは、入ってくれているのですね。面白い？)
あっ！？旧正月ね。
今回は懐かしい人に会いました。
15年ぶりでしょうか・・・
(前も旧正月に来てくれた時があった)
私が嫁いできた時はまだ、嫁にも行かず、
デパートのテナントで人蔘とクリスタルを販売していました。
私よりお姉さんなんですが、
トムボーイっぽいので、ゆっくりオセアニアの方に、
嫁いでいったのです。
夫の実家と家が一時間ぐらいの距離なので、
今回娘と帰国した時に、わざわざ家まで訪問してくれました。
(旧正月を理解してほしいし、多くの親戚にも会えるため)
「誰だ？みたことはあるけど、誰だったか？」
年もとっているせいで、私はすぐにはわかりませんでした。
でも少し話して、思い出したのでした。
どうしてきてくれたのかなぁと思ったんですが、
話によると、もうすでに教会からは遠のいていて、
現役メンバーとは話しずらいらしいです。
「あなたは？」と聞かれたので、
思い出したくもないのですが、話すことになりました。
普段は思い出すことはしないので、
腹立たしくなることなどないんですが、
いざ思い出すと、鮮明によみがえってくるものです。
「ああ、こんなんで盛り上がりたくはないんだけど・・・」と、
2009、2010、2011年と簡潔に話しました。
① 私は当時、何が問題なのか分からなかった
② 夫はサタンと呼ばれ、私はその妻と言われた
③ 夫のことも理解してないし、もちろん教会でのことも理解してないため、私はどこにいても(家も教会も)、針のむしろだった
④ 夫と教会のいうことが違いすぎるため、私はどこをどう信じたらいいのか分からなかったけど、仕方ない自分で調べ始めた
⑤ そのうち教会がおかしいと思ったけど、頑張って2年間ぐらいは毎週子供達を連れて、礼拝には行っていた
⑥ 教会のメンバー達は「まだ夫と暮らしているのか？早く離婚して教会で養ってもらえ」と、メンバー達に幾度も言われた
(教会の問題がなくても、こんなことをいうのは原理にはない。お父様さえこんなことは言わない)
⑦ もう少し頑張ろうと思ったけど、私だけでなく子供達まで、差別や嫌な思いをしてしまっていた
などなど・・・。
(私だけならいいけど、二世の子供達には関係ない！私も関係ないんだけどね。何もしてないのにね)
ここまでくると教会に行って心穏やかに過ごすことは難しいし、
行けば行くほど心が枯れてくると思い、
意味のないところには行かないことにしたということです。
(その頃、葛藤が大きくて体不調だった。針のむしろのせいか愛がない？からか呼吸浅し、肩はこるし、身体はガチガチ。でも行くのをやめたら、嘘のように元気になる)
そんなことを少し声を荒あげて話したら、
久しぶりのメンバーは大きな目をさらに大きくして、
びっくりしながらも真剣に聞いてくれました。
そして
「あなたはウエスタンタイプだよ。
自分で調べて真相つかまないと、今頃霊的に死んでいたと思うよ。
よくやった！」
こう話すということは、ウエスタンメンバー、
米国やヨーロッパなどでは当たり前に、
ボロボロと離れたということになります。
アジア圏は比較的従順であり、
おかしくても上からの指示を、
聞こうとするメンバーが多いということです。
一世メンバー達は、未だに真相など知らなく、
もちろん二世三世には、話もできないので、
子供達が問題を抱えても、
良きアドバイスもできずにいることでしょうね。
お花畑です。
上からの指示と自分の考えが違うとサタンとされたり、
カイン的(ネガティヴ)と言われて、
信仰者としては低い位置に追いやられてしまうのです。
ほんとうは悟りを開いて、
自分で調べる者の方が「天軍は働き守る」というのに、
サタンの餌食になっている、
家庭連合メンバー(サンクチュアリーも)であることは知る由もなし・・・
お母様はその頂点にいるわけです。
(かわいそうにね。美味しいところを取られてしまいました)
世界の家庭連合の様子は、
そういうところからも知れるということです。
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☆ オンライン訓読会