2024年出発! | コスモスの心

コスモスの心

自分の中の 神様を信じて・・・思いのままを綴りたい。

明けましておめでとうございます。
月並みですが、今年もよろしくお願いいたします。

日本は皆、お餅食べているんでしょうね?
(ううっ、食べたい・・・)

年末年始は夫の実家に行っておりました。
(そのため、ネット回線が今回非常に悪く、全く開けられないのでした)
孫達の顔を見たい義理父母であり、
もちろんこちらも元気でいるのか、様子を見たいからです。

そしてできる限りの大掃除もしてきました。
コロナもあり、昨年はあまり行き来できなかったので、
綺麗にできませんでしたが、
今回は子供達に手伝ってもらい、ずいぶん綺麗になり、
「おおー!」という歓声までもらいました。笑。

若者達は町中で賑わっていましたが、
本格的な正月は、こちらでは「旧正月」のため、
まだ比較的ゆっくり、掃除や断捨離をしている家が多いです。
とにかくあと1ヶ月先なので、
焦ることなく、引き続き掃除、掃除・・・


ところで皆様「初夢」見ましたか?
私は今回見ましたよ!
良いのか悪いのかわかりませんが、
意味のある夢でありました。

統一家には理解できることなのですが、
韓民族離散家族とでもいうか、
悲しみの中にも少しだけ?希望があったような・・・

内容は?

・・・・・・・
私はたぶん若い頃に戻っていて(嫁に行く前)、
どこかの地区にいるようで、
ある客人達を迎えるために駅に迎えていきました。

その客人達は40~60代ぐらいの婦人達で、
メンバーなのかはわかりませんが、
全国の渡来人や韓半島からの人達の記念碑や石碑に、
祈って回っている少し霊的?なグループ?(5、6人)でした。

駅に迎えに行くと簡単に挨拶をして迎え、
階段を上がっていました。
上がりながら
「この階段を登り切ったところに達磨が並べられています・・・」
と話が終わらないうちに、
婦人達の中で一番霊的に鋭い女性が
「それよりも強いものを感じる・・・
その上には、私達を待っている者がある!」
走り上がって行くのです。

うわぁー!驚いた私。
まだ話してないのに、そのだるまの横には、
アモイ像?のようなお地蔵さんのような石碑が建っているのです。

見つけるなり婦人達は、囲いを乗り越え像を抱きかかえ、
声を上げて泣く(祈る?)のでした。
そうすると像の目から、涙が流れてくるではありませんか!?

そこから伝わってくる声ならぬ声は、たぶん
「よく来てくれた。
祖国を後にしてここに来たが、やはり懐かしく祖国を思い出す。
そう思うと帰りたいし、悲しさも込み上げてくる・・・
そう簡単には朝鮮半島は一つにはならないだろう。
だから悲しいのだ。
それでも希望を失うことなく、統一できることを望んでいる」
というようなものが伝わってきました。

・・・・・・・・

こんな感じです。
元旦に見るには、ちょっと重い感じもしましたが、
霊界からはそのように朝鮮半島を見ているのだろうと思いました。

同じ民族が割れてしまったのは悲しいことではあり、
統一するには今の世界情勢や両国の状況では、
確かに難しすぎると私も思っています。
そう簡単に口にして「南北統一」とは叫べる状態ではないと、
私個人においても感じているところです。
でも、それでも希望を失うことなく、
取り組んでほしいと切に願っているようです。

今から話すことはあくまでも推測に過ぎませんが、
共産国(ロシア、中国など)から、北朝鮮を離し、
少しでも自力で国が成り立っていき、
そのことにより韓国との均等に近い形に持っていかないと、
「南北統一」は難しいということです。
そうでないと北朝鮮始動で統一されては大変なことになります。

この取り組みをするには日本より、米国の力が必要です。
(今の日本は腰抜けで、世界には通用しない政府?となっていることが挙げられる)
ロシアと平和な条約を結び、
中国にはもう少し圧力をかけ制裁をし、
その後条約を結ぶ?ことです。
北朝鮮の発展のため、
韓民族(韓国)が力を注ぐ方が、
霊界は働きやすいのではないかと思います。
(お母様が生きている間は、絶対無理だろうと思います。それはそこに本来の一体化の「真」がないからです。誰と一体になっている?)

初夢のことをどんなふうにとらえるかはわかりませんが、
どこでどう変わるかはわかりませんので、
難しい状況でも「祈るしかない」ということなのでしょうね。

皆様はどんな「初夢」を見たのでしょうか?

ついでですが年末に、顕進様の夢も見ました。
メンバー達を集められ、
「映画でも見に行こう。何を見ようか?」
という夢でした。
(私は「Aquamen2」を見たいと思っていた)






「ポチッ」としてくれたら嬉しいなぁ。
↓↓ ありがとうね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ



オンライン訓読会