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ガサゴソと部屋を掃除していました。
たまにはあまりやらない所を掃除機で・・・
なにやら端にあった紙が吸い込まれ、
「なんだろう？？？」
それはなんと、夫の描いた落書き？でした。
(いつも捨てようと思いつつ捨てられなく)
もうだいぶ前のことですが、
講義の時に描いたものでした。
たぶん家庭講座かなんかの、
交流会の時ではないかと思います。
講義ばかりでは受けている人達も疲れるので、
面白いこともするようです。(夫は講師)
何度その当時を思い出してみても面白く笑えます。
私は参加していませんので(外の人対象)、
家に戻って来て恥ずかしそうに話してくれました。
さぁ！皆さんもやってみてください。
自分の夫(妻)、子供達、両親など、
すべて動物で絵にて、具体的に表現し書き出し、
(自分も書き出して、夫婦、家族でやると良い交流になります)
あとでなんでそうなのか絵を見て説明をします。
それがなかなかあっているようですし、
意外と本音が出るみたいですよ。
絵を見て言うので、あまり傷付かず、
普段言えないこと(良いこと悪いこと)も、
言い表すにはいいかもしれません。
さぁ！どうなりましたか？
当時の夫から見た私は、
なんと例えられていたかというと・・・
「ペガサス」？羽の生えたユニコン？でした。
「どうして？」と聞いたところ、
空想の中にいたと思ったら現実に現れて、
走り寄って捕まえようとしたら空に飛び、
やっと自分も飛んで飛び乗ろうとしたら地面に着地し、
追い付いたので、きれいで可愛いから近寄り、
頭を撫で触ろうとしたら、ツノで突かれ、
タテガミなびかせ、水辺に遊びに行ってしまう。
？？？？？
どういうこと？
夫が言うには・・・
何を言わんとしているのを悟った私は笑ってしまいました。
確かにそうかもしれません。
夫は恥ずかしながら苦笑いしていました。
ちなみに夫自身は、
「大きなホークとスプーンを持ち、
よだれかけ？(ナプキンをした)大きな犬」で、
「あってる、あっている！」と私は笑い転げました。
食べることには目がなく(食いしん坊)、主人に従順な？犬・・・
と表していましたが、
でも、私の中で思い浮かんだのは、
たくさん食べ物を抱え肥ったお猿と表したいところです。
(動物は食べ物をくれる人には従順です)
ちょっとした心理テストのようなものなので、
いい授受作用(交流)してくださいな。
みんなでお絵描きもいいものですよ。