位置と責任 | コスモスの心

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自分の中の 神様を信じて・・・思いのままを綴りたい。

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うちの末娘、
珍しく学校のクラスで副クラス委員やってます。
担任の先生が近くに住んでいたため、
散歩しているところを捕まえて聞いてみました。

「どうしてうちの子を?」と。
先生は笑いながら、
「恥ずかしそうに下の方で手を上げていたので、
きっとしたことがないのでやらせてみようと思いました。
やらせてみるとクラスの様子をよく、伝えてくれるし、
失敗はするけど一生懸命やってくれますよ。」

「そうだったんですか。はい、始めてで・・・
あのぉ、先生の言ってること理解してますか?
私このとおり日本人でいろんな語学ができないので、
勉強も教えてあげれないんですけど、
どうですか?」

さらに先生は笑いながら、
「それは仕方がないことですよ。
私も頑張ってみますから、
あとは本人の問題です」

私は安心しながら、
「単語が少し足りないと思いますが、
ゆっくりならちゃんと理解できますので、
よろしくお願いします。
手伝えそうなことを、言いつけてみてください」

そんな会話をした後は・・・
毎日今、半ベソかいています。
娘曰く
「先生のお手伝い多いし、
みんなに注意することが多くなったんだよ。
私も怒られるし・・・
泣きたくなると顔洗いにトイレへ行ってるの。
先生怖い。副委員やめたい・・・」

私は抱きかかえながら、
「仕方ないでしょう。
自分で立候補したんだしね。
ほんとは威張れる、偉い、すごいなんて思ったんでしょう?
あのね、位置があるということは大変なのよ。
責任と他のために(クラスのため)に頑張らないといけないの。
えらい名前、位置をもらうほど、
行動と心は、メイドさんなんだからね。
威張ったら、友達減っちゃうよ。
わかる?」

泣きながら、
「うん、大変さがやってみてわかった。
何もない方が責任なんてないんだね。
私は去年の図書委員ぐらいでよかったよ」

「いいじゃない。これがわかることが大切なんだから。
本当に大変で学校行きたくなくなったら困るから、
どうしてもと言うのなら、自分で先生に言いなさいよ。
あの先生はっきりしてる性格だから、
はっきり言った方がいいと思うよ。
やめても無駄ではないけど、どうする?」

泣き止まり、
「今年一年すると、
来年は警備委員(生徒会みたいなもの)になるんだって。」

「そっか~。どうするのか自分で決めなさい。
上に行くほど、責任があるのよ」


こんな会話をしていたのです。
責任感が身についていいと思っています。
あとは先生の性格に慣れることのようです。


本当は統一家の幹部達に言ってあげたいです。
小学生の子にわかって、
どうしてその何十倍の年の人には
わからないのでしょうね?

年をとるたび、赤子にでも戻っているのでしょうか?。
自己中心的だし、霊界行くときは丸裸なんですよね?