愛があれば、皆・・・ | コスモスの心

コスモスの心

自分の中の 神様を信じて・・・思いのままを綴りたい。

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クリスマスですね。
皆様、どんな過ごし方や気持ちでいるのでしょうか?

私の家庭ではあまり
「うわぁ!クリスマス!」という感じでもないです。
どうして?
美味しくないケーキ(安いケーキ)は食べないのです。
雰囲気だけでもと思うのですが、残るのももったいないので、
自分ではほぼ買ったことがありません。
それに近所から、「食べきれないので」と言って、
美味しいケーキをいただくことが多くあったり、
パーティーセットとか言って、
あまったので山のようにいただくこともあります。

もう知っているのか(人数多し)、何かの行事があるたび、
食べきれないから食べて欲しいと言って持ってきます。
私は喜んで人助けと思い?感謝していただいております。
(家族にホテルでの調理師がいるようです?)

子供達には何か欲しいものを少し奮発してプレゼントしてます。
サンタクロースのことはあまり気にしていないようです。

私は子供達にこう教えています。
「プレゼントをくれる人は皆、サンタクロースだよ。
そして、愛と喜び、希望をくれる人もそう。
嬉しい気持ちにしてくれる人は、皆サンタクロースということね!」

空想の世界ではなく、本当にいたんです。
モデルになった人が・・・
北欧で老人が赤いマントをはおり、
子供達にプレゼントを配ったことは事実です。
これが元で、今のサンタクロースに変化して行きました。
ですから、親達がサンタクロースだったと言って、
がっかりするのもおかしな話です。
(ちょっとはがっかりかもね。小さい子は・・・)

だんだん成長して行くと、
誰がサンタクロースかわかってくることでしょう。
愛が成長した分だけ、
実態のサンタクロースがわかってくるのです。
子供は親であったり、青年期は恋人や友達だったり、
夫婦になると夫や妻になり、
子供(孫)がいれば、それらがサンタクロースなのです。
(愛が感じられれば、皆サンタクロースなのです)

私は両親が早くなくなったため、
プロテスタントのホームで過ごした期間がありますが、
職員の先生方は、心を込めてこのクリスマスに、
投入していたのを知っています。(去年の記事をどうぞ)
そこには愛があり、心温まる物語がいつもありました。

私は思うのですが、サンタクロースとは、
名前を変えただけで神様だと確信します。
人の心に愛が溢れている時は、神様が自然と人の心に宿ります。
それは本来の人間に近い姿なのではないでしょうか?


こんなお話ですが、プレゼントですので、
少しは、ほんわかしましたか?