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このお話は、かれこれ今から10年位前の事です。
ちょうど、次男がお腹にいる時に、入籍21修というのがありました。
先輩家庭から始まり、3万双は春から夏にかけてありました。
もちろん、私cosmosもこの時に出たのですが、
なんとも、おもしろい(不思議な?)出会いがあるものだと
いつもながら、神様に感謝するのでした。
めでたし、めでたし・・・?
・・・・・で、終わりではなくて、中身は・・・
その当時、まだ、妊婦班というものがなく、皆一緒でした。
何人いたんでしょうか?まったく覚えていないのですが、
一組10~15人×20は、いたようなのですが、(この話では、あまり重要ではないので)
同じ班になった中にこんな人がいました。
日程が終わりがけの時でした。
班の中の姉妹で、6000双のアメリカ住在の方でした。(事情があり、この時に)
その、お姉さんが私に聞くのでした。
姉「日本のどこの県なの?」
cosmos「生まれた所は違うんですけど、○○県です。」
姉「そうー ○○県□□市?」
cosmos「はぁ?○○県□□郡ですけど」
姉「ねぇ、住所、全部言ってみて!」
cosmos「わかんないと思いますけど、○○県□□郡△△町◎◎番地です」
姉「あ~ら。あなた○○寺知ってる?」
cosmos「えっ!知ってます!私の家の目の前です。」
姉「実はね、私すぐ、あなたの名前覚えたのよ。姓が同じだったから。
まさかとは思ったんだけど、聞いてみたくてね。
私の家、お寺のすぐ上なのよぉ~」
cosmos「ほぉ~それではほぼ、隣という事ですね。(隣といっても歩いて15分位)
ほんと、世界は狭いですね!」
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その後いろいろ教えてくれました。
こんな、田舎に懇親会?(親睦会?)があり、20人以上の食口が出てるなんて・・・
実はここ、昔、隠れクリスチャンの里でもあったそうです。
確かに入籍21修は良かったのですが、
どうも、私にはこのお姉さんの話の方が、インパクトが強かったです。
これも、霊界の成せる業なんですよね。