褒められたことがない | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。

春分の日以来の投稿になりますね。

一ヶ月の間が開いてしまいました。

 

春分の日の翌日から

いくつかの再会があったり

新たな出会いがあったり、

なかなかに刺激的なひと月でしたが、それは置いておいて。

 

 

まあ、こんなもんです💦

 

書きたいときに書く、

書きたくない時は書かない。

 

これでいい、と思ってます(笑)

 

 

さてさて。

 

それで、今日は

タイトルに書いたように

「褒められたことがない」という方々のお話。

 

クライアントさんのお話を伺っているとちょくちょく聞くのが

「(父親や母親に)褒められたことがない」

というもの。

 

ある程度の年齢になれば、それほど褒める親御さんはいらっしゃらないのかと思うのですが。

 

「褒められたことがない」というより、

より深く影響を残してしまうのが

 

「もっと(頑張りなさい)」

 

「もっと(できるでしょ)

 

「まだまだ(やれるよね)」

 

「一番を取りなさい」

 

「100点を取りなさい」

 

だと感じます。

 

褒められないにしても

これらの言葉が無ければ

それほど影響しなかったのでは?と思えるのです。

 

それらを言われ続けた結果

 

社会人になっても、

ずいぶん大人になっても、

 

「まだまだ足りない」

「もっとやらなきゃ」

「ちゃんとしなきゃ(親に認められるくらいに)」

「ねばならない」

 

と、自分を追い詰め

精一杯やった自分を自分が認められない。

 

そのうち気力も削れてゆく・・・

 

と。

 

 

最近お話を伺ったクライアントさんも

 

「(母親に)褒められたことがないです。

褒められたいです。

褒められたら嬉しいです」と。

 

残念ながら、この方のお母様はすでに他界してらして

もう褒めてもらうことは叶いません。

 

なので、私がたくさん褒めました。

 

 

それとひとつアドバイスさせてもらいました。

「お仏壇のお母さんに向かって

『褒めてほしかったよ』と言ってください。

気持ちを伝えてください」

 

自分の気持ちを整理するため。

もう叶わないのだけど、叶わないことを受け入れるため。

 

 

注意

お母さんに問題があるわけではありません。

お母さんの育った環境もあって、厳しめに言う癖があっただけと思われます。

そしてそれに応えられるお子さんだったが故にこのようなことが続いてきたのでしょう。

 

 

 

「自分を褒めることも忘れずにしてね」

 

 

 

 

晴れやかに のびやかに しなやかに

 

あなたの波動があなたの毎日を創ります。

日々ご機嫌で過ごしましょうね。

 

 

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