『その時』を待つ | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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ご機嫌な毎日を実現する、シンプル人間学®の浅妻です。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

【『その時』を待つ】

 

何かやるべきことがあるとき、そしてその締め切りが3日後だった場合。

あなたはいつ取り組みますか?

すぐですか?

ぎりぎりですか?

 

また、どんな気分で取り組みますか?

嫌々?しょうがなく?

無理やりにでもポジティブを作って?

 

私がサポートするクライアントさんには『その時を待って』と伝えています。

 

ご本人は、やらなければいけないことはわかっているわけですよね。

逃げるつもりはない。期限までには処理をする意志はある。

 

なので、『その時』まで待つ。

 

『その時』って?

 

はい、「やろう」という前向きな気持ちが自然に出た時、です。

これが一番作業効率がよく、ミスが少ないからです。

 

嫌々としょうがなくやる場合は、作業効率が悪くミスも出やすいです。

無理やりにポジティブを作っても、疲労感も大きくなりやすいですし、落ち着いて取り組むことが難しいと思います。

 

なので、『その時』---『取り組みたくなった時』です。

 

急いで取り組む必要が無く、今はやる気が湧いてこないのなら、「私は期限までにはやるのだから、その時が来るまで待ってみよう」としてみてください。

自分を追い詰めていないと意外とすぐに『その時』がやってきたりします。

 

私はいつもこのパターンで、至急案件以外は『その時』待ちです。

実は、数日前から取り組もうとしていたことの準備はほぼ終わり、あとは最終実行となっていたことに対して『その時待ち』をしていました。

自分の中では「月曜日までには実行できたらいいなあ」レベルで待っていました。

すると、今朝は目覚ましも無く4時半に目が覚めまして。

その瞬間『あれ、やろう』と思いだし、1時間ほどコーヒーを飲んだりネットを見たりしながら頭が冴えてくるのを待ち、その後実行。

事前準備をやれるだけやっていたので、最終実行に掛かった時間は40分程でした。

イヤな気分も発生せず、焦る気持ちも無く、落ち着いて穏やかな気持ちで取り組めたのでした。

 

 

YouTubeチャンネルもその時待ちをしながらの取り組み。

5月末までに30本アップの目標を立てましたが、本日21本目をアップできました。

目標はクリアできそうです(^^)

 

 

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前編 https://www.youtube.com/watch?v=lP332L0VpyI

後編 https://www.youtube.com/watch?v=EofahNJZU0Q

 

 

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