気になったことはやってみる派ですか?
それともやらない派ですか?
ある統計によると、命の終わりが近づいた時「何を後悔するか」と問うと『やらなかったこと』に対する後悔が圧倒的に多いのだそうです。
あれをすればよかった
これをすればよかった
もっと優しくすればよかった
もっと親孝行すればよかった
等のように・・・
このようにならないために私が思うのは、日々の小さな「やろうかな」をその都度やっていくことだと思うのですよね。
そう、小さなチャレンジを躊躇わず行うということ。
ちょっとした片付けでも
些細なお買い物でも
誰かに電話する(連絡する)ことでも
小さな確認でも
思いついたことを早めに実行する。
この習慣(癖)が、やらなかった後悔を減らしてゆくはずです。
わかりますよ。
何かをしようとすると「面倒臭い」こと。
面倒臭い、だからやりたくない。
やらなくても済むんだからやらないでおこう。とね。
でもその時って、気持ちはスッキリしないよね。
言い訳が頭の中にあって、気分はどんより。
自分に対して否定的になるし。
反対に、何かをやって「あー、失敗した」となっても、やらないでいた後悔はないし、納得はできる。
さらに次へのアイデアが生まれるので、向上しますよね。
私も小さな失敗から小さな後悔はしょっちゅうです。
今回もある買い物をしました。
日常使う些細なものなんですけど。
「あー、ダメじゃん、これ」でした^^;
でもいいんです。
「次は買わない」
と判断できました。
自分の中のデータが増えたわけです。
これはこうするとベストだ
これは避けた方がいい
そんなデータを日々積み重ねています。
やらない後悔まみれにならないように
あるいは
「もっと早くすればよかった」とならないように
気になったことは早めに取りかかる習慣を身に付けましょう。
昨日のラジオ出演は楽しく終了(^^)
たくさん話しました~
オンエア中に質問やコメントメールもいくつか頂きました。
ありがとうございました。
☆ ☆ ☆
個別サポート、講演・講座のお問い合わせ、ご相談は以下↓へ
個別サポートは、基本 電話(通話無料)です。
日本国内ならどこにいらしても対応可能です。
海外在住の方は、LINE通話やMessenger通話、スカイプ等で対応しております。
-------------
自分育成、人財育成のシンプル人間学®
浅妻正永未(あさつまさとみ)
090-4738-4075
mail☆asatsumasatomi.com(☆を@に変えて送信下さい)