主体性と思考癖 | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。

主体性を持つということはどのような取り組みにも欠かしたくないものですね。

 

主体性に欠けたら、真剣な取り組みもできず、結果にも繋がりません。

悪しき結果に繋がることも多々あります。

 

ではなぜ主体性を持てないのか?

 

どうしたら主体性を持って行動するのか?

 

 

多くの場合それは思考癖に起因しています。

 

「よしやるぞ!」と言葉にしていたとしても

心の中で、思考の隅で

「無理に決まってる」

「私には出来ない」

「本当はやりたくない」

等々の否定的、後ろ向きの思考癖がある場合は、本当の意味での主体性は持てません。

 

 

リーダーは、これらを見抜き、取り払うサポートをすることです。

もちろん、長く持ってきた思考癖は簡単には変えられません。

しかし、根気よく取り組めば変わります。

 

まして、本人はこれらの癖で苦しんでいます。

「本当は心から気持ちよく取り組みたい」と願っているのです。

脱出させるのはリーダーであり、率いてるあなたの役目です。

 

 

個人的にサポートしてきた若手営業マンは、思考と行動を見直すことで、前月比280%の営業成績を出したこともあります。

その後も数字(ノルマ)は難なくこなしています。

「上司はやり方を教え、数字をこなせと言うだけですね」とは本人の言葉。

 

思考癖、それは外からは見えません。

あなたが何を考えているか他者から見えないように。

 

ちなみに、うつ(鬱)もほとんどは思考癖が原因です。

肉体の病気も思考が大きく影響しています。

 

心身ともに健康な人材が揃っていることは、事業の発展ももたらします。

 

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浅妻正永未(あさつまさとみ)

広島在住(厳島神社対岸)、新潟市出身