「そこ違います」
「解釈はこうです」
「このように考えてください」
クライアントさんには間違いは間違い、違うのは違うとはっきり伝えます。
クライアントさんでない場合は、間違いの指摘も考え方も対応も基本しません。
当然ですよね。
契約してサポートを受けてくださっている方は真剣です。
そうでない方の真剣度は当然低めであり、ご自身が傷つかずに対応できる方法を探しています。
ですので、きついことや間違いを指摘されて平気ではいられません。
特に私のような見えないものを扱っている場合は、それに対する対価というものを差し出そうとしない方も多くいらっしゃいます。
見えないから「タダ(無料)」みたいな感覚。
自分のサービスにはお金を取るのに私には払おうとしなかった人。
「友達だからいいと思った・・・」と言われましたよ。ご自分は私から代金を取っていたのに。
私がパン屋のオーナーなら無料でパンを持っていこうとはしないのだと思いますが・・。
話が少しずれましたが、
見える世界は見えない世界から始まっています。
見える世界で苦しみを多く感じているのだとしたら、あなたの中の見えない部分を整える必要があるということです。
見えている間違いを指摘されたらそこにはすぐ納得していただけるでしょう。
しかし、見えない部分の間違いを指摘されて、あなたは素直に「はい、そうですね」と言えるでしょうか?
きっと多くの方はなかなか素直に認めることはできないと思います。
多くは反感を覚え「優しくない」とジャッジするでしょう。
厳しいことを言っても素直に受け入れる、どんなに難題でも逃げずに取り組むというのは、対価を払っている方で、私から見たら『クライアントの領域』にいる方です。
ですので、クライアント領域にいらっしゃらない方には提供はしません。
安易に簡単に長いこと続けてきた習慣や思考癖というのは一朝一夕では修正できません。
ヒントをもらっても気づいても持続させることは難しい。
なぜそうなのかを深く理解することと積み重ねの練習で自分のものとなります。
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そうそう!
数年前のクライアントさんが、そう遠くない未来に、目指してきたところに辿り着けそうと言ってました。
まだ詳しいことは聞いていませんが、わおっ!な気分です(^o^)
海外移住になりそうな方もいますし、みんな大きく羽ばたいています。
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浅妻正永未(あさつまさとみ)
広島在住(厳島神社対岸)、新潟市出身