嫌われる勇気。
今、TVドラマでもやってるようですが。
本が出て、ずっとベストセラーで。
でも私はまだ読んでません。
多分今後も読まないと思いますが。
嫌われたくない人、多いですよね。
嫌われたくないから、好かれるように行動する。
嫌われたくないから、好かれるように発言する。
それによって自分が気分悪くても、好かれることが大事、と。
でも冷静に考えてみてください。
仮にあなたの知り合いが、
あなたに好かれたいがゆえに、いつもいつもあなたの顔色をうかがって、心にもないことを言ってたとしたら？
嫌いなことを好きと言ってみたり、無理に同調したり、自分の意見は言わず、でも心の中には不満を抱えているとしたら？
そういう人とお付き合いしたいですか？
嫌われたくない
否定されたくない
と、自分を生きてない人。
輝いてはいませんよね。
逆に、あなたが魅力に感じる方はどんな人ですか？
自分を生きている人じゃありませんか？
好きなこと楽しいことをしている人
人の目を気にせず、自由に生きている人
そういう人に憧れたり、そのように生きたいと思っていませんか？
好かれることやl嫌われることを考えないで生きている人は
結局、好かれちゃうんですよ。
好かれようとすると嫌われる
嫌われることを気にしないと好かれる
逆説的ですが事実です。
統計学的に見ても
10人中、あなたを好きな人は3人、あなたを嫌いな人も3人いるそうですよ。
残り4人はどちらでもない。好きに転ぶこともあれば嫌いに転ぶこともある。
どんなにいい人をやろうとしてもやらずにいても嫌う人はいる。
好いてくれる人もいる。
自由に、あなたを生きましょ。
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自分を伸ばす、ひとを伸ばす
人生の質が向上する
～シンプルエッセンス／シンプル人間学～
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浅妻 正永未（あさつまさとみ）
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