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信じていることが現実
信じていないことは非現実
私にとって現実・真実でも、それを信じていない人にとっては非現実。
その昔「人は100㍍を10秒以内では走れない」が現実だった。
しかし、それを信じず10秒を切った人がいた。
するとどうだろう。次々と記録は更新された。
信じたことは現実となる。信じていないことは現実とならない。
人は思い込みの世界に生きていて、またその思い込みが無ければ自分がどこに向かって行っていいのかもわからなくなる。迷子になる。
しかし、思い込みのすべてが真実ではない、ということを知っていることで新しい世界・未知なる世界を知ることが出来る。
「雲を消せる」
これは私にとっては当たり前のこと。
しかし、信じることが出来ない人がいる。
完全に信じることが出来なかったとしても、確認作業をした人は可能なことだと知る。
(ただし、消すことが可能と信じてなければ消せない)
科学的にも説明は出来る。
雲は元は水。
水は私たちの意識に反応しやすい物質。
「ありがとう」の言葉で水の結晶は美しくなる。
このように、雲も私たちの意識に反応してくれるわけである。
ただし、上記のことも信じることができるかどうか。
私たちは信じている世界で生きているのである。
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新年第1号がやや堅苦しい話題でした。
次回はゆる~くいきまーす!(笑)
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