「責められている」と変換してませんか? | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


夫婦間で、親子間で、兄弟間で、友人知人との関係で


「わたし、責められている」と

勘違いする人、多数。


責められていると勘違いするから

防衛本能が出て、怒りが出る。

反撃が始まる。



あのぅ、お相手は責めていたんでしょうか?

単に、見えていることを言っただけでは?

単に、確認したかっただけでは?


もちろん、相手の言葉の強さや言い方が強い場合があるかもしれません。

しかし、喧嘩したいと思うほど語気を荒げたのでしょうか?


ご自身が、なんとなく

「いつも責められている」と思い込んでいる傾向ありませんか?


または、心のどこかで

「相手の期待に応えなければいけない」と思っていませんか?



よくあるんです。

御主人は「庭の雑草が伸びたな」と言っただけなのに、

「庭の草取りもしない女だな」と変換しちゃっている奥さん。


「部屋が散らかっているね」を

「掃除しろ」と変換。


「あれ食べたい」を

「あれ作れ」と変換。



・・・えっと。

責められ変換せずに、確認してください。

攻撃的になる前に、意図を聞いてください。


意外と、

責めているわけじゃない、ということが往々にしてあるんです。

つまり、責められているわけじゃない、ということが。


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浅妻の100年計画(夢、目的)

~自他ともに尊重し、育成力を備えた個人及び社会の実現~


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