人間くさい自分

こんばんわ。

シンプル人間学の浅妻です。

私も人間。
モヤモヤもするし、悲しかったり辛いこともある。

自分を悲しませることは若い頃だけで十分。
悲しい苦しい毎日や人生にサヨナラしたくて学んできた。
それでも私の価値観に根強く残るものがある。
「こうあるべき」
「これがあるべき姿」
そこからずれるとき、ネガティブな感情が発生する。
その感情を悪いものとジャッジはしない。けれどその気分が続いたら苦しくなる。
そして思う「もう自分を悲しませたくないのよ」と。

それでもそれでも、どうしようもないことがある。
どうしようもないのだ。
それを受け入れるしかない。
そんな自分との自問自答が続いて、カラダが凝り固まった。
人間くさい、そんな自分に久しぶりに会った。こんな自分がまだいたと発見した。

すべてを受け入れ、超えていこう。高めるために、拡げるために。

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＜最近の浅妻＞

凝り固まった自分を解放するために1人ドライブ。

向かった先は、滝壺（笑）

山の奥へ奥へと入って行ってそれはあった。

通り過ぎる人もすれ違う車も、携帯電波さえなかった。

そんな山奥。

道路から降りる崖は、落ち葉で獣道状態のほぼ垂直。

こけたら終わり。助けも呼べない。

それでも聞こえてくる水音に諦めることができない。