相手のミスと思い込んだ悲劇 | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


おはようございます。

シンプル人間学の浅妻です。



間違いは誰にでもあります。

その間違いを責めようとは思いません。


しかし、確認をせずに、相手のミスと思い込んで相手を責めるというのはいただけません。



初っ端から「おかしいでしょ!!(あなた間違ったでしょ!」」的なメール。

いやー、もう少し冷静になって。

事実確認をしてみようよ。

と、思うわけです。


連絡を取ったり確認を繰り返したりで、間違ってたのはあなた・・・って、わたくし責められ損です。

気分もとても悪くなりましたしね。

だいたい感情的になって怒りをぶつけるなんて、おとなのすることじゃありません!



「相手のミス」

この思い込みが今回の悲劇の始まりでした。

「自分は間違ってないんだから、おかしいのはそちらでしょ」の思考。

「どうしてくれるのよ!」と発生した怒り。

結局、自分のミスとわかり、二重の謝罪。きまり悪さまで残して。


とにかくどんな場合でも、感情的にならずにまずは確認をする。

それだけで互いの気分も悪くならず、スムーズに進みますよね。



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浅妻 正永未
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