ジャッジが苦しみを生み出す | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

本当の自分を生きるシンプル人間学®



晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


これは良いこと

これは悪いこと


これは好ましく

これは好ましくない


これはこうすべき

これはこうすべきでない


これはカッコいい

これはカッコ悪い


ほとんどすべての方が、無意識の中で、あらゆることをジャッジする習慣がついています。


この無意識のジャッジが自分を苦しめる要因になっていることが多々あります。


「これが出来ていない自分はダメな人間だ」

「こんな弱気な自分はいけない」

「こんな自分はカッコ悪い」


ジャッジしていることで、自分を受け入れられません。

それが苦しみとなります。


出来ないことは悪いことではありません。

必要なら今後身につければいいのです。


弱気は悪くありません。

不安で勇気がないだけです。


カッコ悪いと思う理由はなんでしょう?

カッコ悪いが事実だとしてもカッコ悪い部分があってもいいじゃないですか?

今後向上したらいいじゃないですか?


今ある事実を受け入れましょう。

今ある事実の否定はやめましょう。



今日は雨が降った。

仕事でミスをした。

意見が対立した。

後続車に追い越しされた。

これらにいちいちジャッジしていませんか?


雨が降るのは悪い。

ミスは悪いことだ。

反論したあいつは間違っている。

追い越すあいつは、私をとろいと馬鹿にしたのか。

ジャッジがネガティブ感情を生み出し、自分を苦しめていませんか


ジャッジを極力減らし、ありのままを見てみてください。

雨が降ったという事実。

ミスをしたという事実。

意見が対立したという事実。

後続車が追い越しをしたという事実。


その事実を認めたうえで必要な改善を考えましょう。



無料体験コーチング
今すぐのお申込みはこちら
新潟 コーチング
講座講師 講演会講師
コーチ認定 コーチ紹介

シンプル人間学
浅妻 正永未
:090-4738-4075(9:00~21:00)
 個別コーチング、セミナー、コーチ育成、講演、人材育成講師