「よかったね」は、あなたのジャッジ | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


こんばんわ。

シンプル人間学の浅妻です。


例えば、

不登校の子どもが久しぶりに登校したとする。

その子の、その行動に対して 周りの人間が

「良かったね」と言う。


不登校の子どもが学校に行った


このことをいいことと判断した結果が「良かったね」の発言。

しかし、当の本人はちっとも嬉しくないことかもしれない。

それどころか、「やっぱり行かなければよかった」と思っているかもしれない。


これは実際にあったお話です。

「なぜ、良かったなんて決めつけるの!?

私はちっとも楽しくなかったよ。行かなければよかったと思っているんだよ」

その子は哀しみに震えながら抗議したという。



「良かったね」も「おめでとう」も

本人が喜んでいるときに意味を成す。

本人が喜んでいないときには逆に言われたくない言葉。


自分の物差しでジャッジしていないか。

本人は本当はどう思っているか。


言葉を発する前に、少しの心遣いを。


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浅妻 正永未
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