人を悪く言えば自分の価値が上がる? | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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こんにちわ。浅妻です。

三連休初日、いかがお過ごしですか?



以前も似たような内容の記事を書いたことがあるような気がしますが、最近また同じような話を耳にしたので書かせていただきますね。



自分を良く見せたい

自分を立派に見せたい


そんな心理から、他者を悪く言う方がいらっしゃいますが、他者を悪く言ったからって自分の価値が上がるわけではありません。


それどころか、その評価を耳にした人は、言ってるその方自身の人間性の低さを感じています。

たとえ言ってる人が立派な肩書があろうとも、そんなのはいっぺんに吹っ飛んで「この人と親しくするのはやめよう」と思わせます。


だいたいそんな話を聴くのは気分が悪いですよね。

「あの人はこんな人だから」

「だからあの人はダメなのよ」


そんなに負けたくないんでしょうか?

というか、負けを認めたんですね。と言ってやりたい。


仲間内でも居ない人の陰口を言ったり。

つまり、「私がいないところでは私のことも?」と思ってしまいますよね。


そして気づけば仲間が去ってゆく。

1人2人と信頼してくれる人がいなくなる。


至極、当たり前で自然なことだけど、

それでも

『自分が一番偉い』

『自分が立派』

が、捨てられない。


最後には1人ぼっちになりそうですね。

そうなってからようやく気づくのかな。

それともそうなっても「自分が偉い」は手放せないのかなぁ。


出来るなら、人との関わり方、自分を愛してもらう方法を学んでいただきたいですね。



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