我が家の娘たち、頭の中がごちゃごちゃ、もやもや、すっきりさせたいときに「時間ある?」から始まるセッションのお願い。
昨夜は、上の娘からのスカイプに『なぜにスカイプ?』と思ったら、コーチングを求めてのことでした。
店舗を持ってスッタッフがいて、今手掛けていること・最近始めたことへの自分の在り方が、多忙であるがゆえに整理されていなかったらしく、話し続けるうちに思考がクリアに。
そして1時間半後(24時)
「わかった!これだ!この部分の捉え方を勘違いしてた!」と。
「ほう~、よかったねー!
じゃあその部分をしっかり考えて、そのように行動しよう!
いい未来に繋がるよ~」
「1つステップを上がれば次なんだね。
今はこれが課題だったんだね」
「そうだよー。そうして成長していくんだよ」
「いっぺんには行けないのか。
で、ゴールはいつ?どこ?」
「そんなのないのよ。
成長すればしたなりにまたもっと成長したくなるの。それが人間。
私も同じ。ゴールはないよ。完成したなんて思ったら終わりだよ」
常に上を目指して。
僅かずつでも。
成長するように。
それは誰もの中心が喜ぶこと。
さて。
自分の子どもたちをサポートするとき、決してしてはいけないことがあります。
それを最後に書いておきますね。
親の価値観を押し付けないこと
親であるがゆえに、子どもの幸せを願いついつい自分の価値観を押し付けがちになります。
しかしそれをしてはいけません。
たとえ、それが絶対に正しくとも、です。
本人が気づくことなく教えても、学び取りはしません。
正論を言えばいうほど鬱陶しがられます。
本人が考え、本人が答えを出す。
そのお手伝いをするのが伸ばす秘訣です。
では。