立場での姿勢、在り方 | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


「出来ません」

簡単に言えちゃう人いますよね。

ご自分の立場やその役目を自覚していないでしょうと言いたくなるような人。


もしこれがお子さんを育てているお母さんなら、それを見ているお子さんはちょっと難しいことは出来ないって言えばいいんだなと考えるでしょうね。


教員という立場でも同じですよね。

生徒たちはその姿を見てるわけですから。



また、

ある問題があったとして、その問題を知っていながら、解決しようともせず、自分にできるベストも尽くそうとせず「無理よ」と逃げることを選択するとしたら。

同じような状況に遭遇したお子さんに対して、

お母さんは、その姿勢(逃げ)で回避すればいいと提案するのでしょうか。

先生は、「どうせ無理だろう」と問題と向き合わないことを勧めるのでしょうか。



お母さんや先生に限らず、それぞれのシーンでそれぞれの立場・役目を持っていますね。

あなたの立場・役目、仕事上の立場・役目。

私には私の立場・役目があります。


例えば、コーチとしての私が

「出来なければ諦めればいいじゃん」

「問題解決?無理なんじゃない?」

「自分の弱い部分?見ない振りすれば?」

「どーせ、分かってもらえないんでしょ?好き勝手にやったら?」

「頑張らなくていいわよ。無理だから」

「向き合いたくないのよ。私だって傷つきたくないもの」

「波風立てたくないんだから、我慢するわ。それが平和よ」

「意見や考えや要望なんて言わない方が安全よ」

こんな風に考えたり言ってるとしたら、コーチを名乗る資格はありませんね。

仮に名乗ったとしても、「問題解決してスッキリしましょうね」なんていうことも心からは言えないでしょうし、肝心の問題解決のサポートもできないでしょう。

当然、クライアントさんもそれらを察して近づきはしないでしょう。


自分の立場・役目をきちんと理解して、それに恥じない姿勢でいることは、とても大切なことだと考えます。

あなたは、ご自身の立場を理解していますか?

その立場に沿った姿勢を心掛けていますか?



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