最近話題になった、金持ち父さんの倒産。
父さんの倒産・・・変換に手間かかるぞー。は、どうでもいいか・・・。
えっと、裁判所からの支払い命令のおよそ18億円を払えないため該当会社が倒産、払いたくないため該当会社を計画倒産。どちらであっても払わなくて済むのね。へー、そうなのね。
というか、計画倒産は経営者としては正解的な判断なんだとか。そうなんでしょうかー?
いえいえ、これを書きたいわけじゃなく。
彼が金持ちのままでも倒産でも破産でも私には全く関係ないことですが、一読者として参考にはなったわけですよね。金持ち父さん、貧乏父さん。
今回の件で引っかかるのは、
裁判所から支払い命令を受けた理由の、「プロモーションを担当してくれていた先へ正当な報酬を払っていなかった」という部分。
これが事実だから裁判になったんだろうし、事実だから支払い命令を受けたってことですよねぇ?
ここが引っかかるのですよ!
プロモーターと契約がなかったわけじゃないですよね。
プロモーターがタダ(無料)で宣伝しますよって言ったわけじゃないですよね。
なのに、払っていなかったの?
本もあれだけ売れて、世界中に多くの展開が出来たのに?
奪うだけで与えることをしない人だったのでしょうか。
自分さえ儲けられればの人だったのでしょうか。
私の人生の中でもそのような考え方の人に出会ったことありますが。
金持ち父さんがそんなだとしたらとても残念。