こんにちわ。
パーソナルコーチング&コミュニケーション講師の浅妻です
あることを始めようとするとき
あるいは、あることに興味を持ったとき
あなたはきっと情報を集めることでしょう。
そして仮に5つの情報を得た多として、集めた情報5つのうち、5つともに「良い(価値ある)」と判断したら、あなたは「これはいい!素晴らしい!よし!これでGOだ!」とコトを進めることでしょう。
そして関わりを進めるうち、より多くの情報を得ます。
もしかしたら、30?
もしかしたら、100?
そのように多くの情報を得ることにより、最初に得た情報が真実だったのかそうでなかったのかを知るようになります。
つまり、30集まったとき、残りの25個が最初の5個と同様であったなら最初から正しい情報を得ていたことになりますが、25個のうち20個が当初の情報と異なることもあります。
残り95個のうち80個が異なっている場合もあるでしょう。
しかし、この「違い」も深くかかわることによって得ることが出来るわけです。
最初から、「100個の本当の情報を・・・」と求めたところでそれは得ることは出来ないものでしょう。
では、大失敗だった!を防ぐ方法はと言えば・・
それは、
「自分は限られた表面上の情報しか得ていない」と認識して進めること。
冷静に観察することを心掛け、疑問や違和感を感じたときには、それらを無視せず検証する・確認することを忘れないようにすること。
ですね!
確認作業のサポートもしています(^.^)
メッセージからどうぞ。