人生は時間です。
時間は永遠に続くのだけれど、自分が使える時間には限りがあります。
それが長いのか短いのかはわかりません。
明日で終わるのか、50年以上あるのかもしれません。
未来がわからないからこそ、意識してほしいことがあります。
それは、
ハート(魂)を喜ばせる こと。
義務感で何かをするのではなく、
ご自分の魂が喜ぶことを。
生まれ持っている役目や使命と繋がることをしているとき
あなたの魂はとっても喜びます。
役目や使命がわからなくてもいいんです。
嬉しいこと、楽しいことをする。それでいいのです。
そうするうち、役目や使命に気づけます。
これをするべき、あれをするべき ばかりにならず
物欲を満たすでもなく、
損得でもなく、
純粋にハートが喜ぶことを選択しおこなっていくこと。
いつの日か、あなたの人生の時間が終わるときがやってきても、ハートをたくさん喜ばせることが出来ていたら、「いい人生だった」と思えるから。
「自分の人生を生きた」と言えるから。