こんにちわ。
パーソナルコーチング&コミュニケーション講師の浅妻です
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・好かれたい
・認められたい
・愛されたい
・嫌われたくない
などど、「いい人」を演じていませんか?
「いい人」を演じて苦しくなっていませんか?
よくあるパターンは、「親に認められたい」「親に愛されたい」「彼氏(彼女)に嫌われたくない」「友達であり続けたい」「先生に認められたい」「パートナーに愛されたい」「必要とされたい」
相談を受ける中でも多くあります。
「職場で認められたくて」
「親に認められたくて」
「彼氏に嫌われたくなくて」
このような場合、苦しくなる理由は
『他者の価値観に合わせている』から。
相手の好きなこと、相手の望むことを基準にしているため自分の基準を無視してしまうことが多くなるのです。
人はそれぞれの価値観があり、それはどんなに好きな人・愛する人であってもすべてが同じではありません。
わかりやすい例で言うとこんな感じ
大好きな人がお蕎麦が好きで、自分はラーメンが好き。
ラーメンを食べに行きたいけど、嫌われたくないから好かれ続けたいからラーメンと言いたいところを抑えて「お蕎麦でいい」と続けていると、知らず知らず不満がたまります。
相手は「蕎麦以外は嫌」と言っているわけではないのに、自分が勝手に判断し相手の好みに合わせようとする。次第に相手もその気配を感じ気づまりになる。そして破綻。
これは大袈裟な例ですが、相手にしたら「自分が無いね。つまんないね」となってしまいます。
タチが悪い相手だとそれを利用します。「嫌って言わないんだ。使えるわ」「都合のいい人間」として扱われます。
いずれにしても、自分を無視していると望まない方へ進み続けます。
好かれるため、愛されるため、認められるため、求められるために「いい人」を演じるのはやめましょう。
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セミナー開催のご案内
親子・夫婦・自分との関係改善コミュニケーション
(9月8日、10月6日、11月10日)
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http://real-peace.jp/seminar/se/coaching.html
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おまけ:今朝の空(6時48分撮影)
今日も暑くなりそうな澄み切った青空でした。
「夏は好きだけど、暑すぎるのは・・・(´_`。)」