痛みを感じること | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

本当の自分を生きるシンプル人間学®



晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


人は良い変化を望んではいますが、自分の考えや行動を変えることはしようとしません。

出来るならば、自分は変わらず、周りが変わってゆくことを望みます。


しかし、現実には周りは変わってくれません。

なぜなら、あなたの不都合はあなたが感じているものだからです。

あなた以外は不都合に感じていないかもしれませんし、また不都合であってもあなたと同じ考え方(周りが変わればいい)をしている可能性が大きいのです。


自分が痛みを感じているのなら、自分自身が行動を起こさなくてはいけません。

少しの痛みで動き出すのか、激痛になってから動くのかはご自身が決めることです。

誰かが痛そうに見えるからと言って、それを伝えたところで相手は変わろうとはしません。ぎりぎりのところまで現状維持を続けようとするのです。そして痛みMaxになったとき、その人は動き出します。


今のままを続けるか、現状の不都合を変えてゆくか。

痛みが少ないうちに対処するのか、にっちもさっちも立ち行かなくなってから行動するのか。


仕事も人間関係もあらゆることがぐちゃぐちゃになってしまってから相談されてくる方が時々いらっしゃいます。

仕事は改善できる可能性はありますが、失ってしまった信頼関係、人間関係は取り戻せないことが多いのです。

まずいと思いながら対応をしていなかったらパートナーが去って行った。もっと早く相談すべきでした。という方までおられましたが、こうなってからではどうにもできません。


「このままではマズイな」

そう感じたときは、早めの対処をするしかないのです。

そのマズサを誰かが変えてくれはしないのです。


無料相談 受け付けています。

痛みを感じ始めているようでしたら、状況整理のお手伝いします。

お気軽にどうぞ。