ネガティブを無視してポジティブは続かない | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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家族関係・人間関係改善コーチの浅妻ですヒマワリ




世の中には、


「ポジティブ思考です」


「前向きに頑張ってます」


と、声高に言っている方が結構いらっしゃいますが


それってネガティブを無視してないのかと気になることがあります。


もちろん、「ストレスはありません!」と言い切れるのならいいのですが、


ネガティブな感情を引きずりながら、前向きに・ポジティブにと頑張ろうとしても


いつか疲れ果てて、場合によっては、健康状態にも影響を及ぼします。



うつ、


慢性疲労症候群、


自律神経失調症、


免疫疾患 等


精神疾患から、様々な肉体疾患まで。



わたし自身が、ストレスからいろいろな病気を発症した経験があるので


ネガティブな感情を未処理でいることがどれほど健康に害を及ぼすのか


とてもよく知っています。



脳幹脳炎


蜂窩織炎(ほうかしきえん)


帯状疱疹


掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)


腎臓結石(真夜中に救急車の世話になった 苦笑)



聞いたことないような病名もあると思いますが叫び


そのほとんどが、ストレスと過労(ストレスがあることで疲れやすく、疲労も倍増)が


原因だったと感じています。



「いやだー!」


「いやだけどやらなきゃ。わたしがやるしかない」


「もう少し踏ん張ろう」


こんなことが重なって体が悲鳴を上げます。



肉体的病変は、的確な治療を施せば、ほとんどの場合比較的短期間で改善することは可能です。


しかし、精神的に病んでしまったものは、改善させるのに時間が掛かりますし、


考え方を変えられない場合には何度も繰り返してしまうこともあります。




でもね、人間ってすごいなと思うのは、


ネガティブな感情を処理すると、


自然と前向きになること。


つまり、ポジティブにやろうと考えなくとも、ネガティブな感情が無くなれば


ポジティブになっちゃうという からくりニコニコ



人間は基本、前向きで。


前向きをがんばらなくてもいいということ。



もっと、自由に。


のびのびと生きる状態作りが大切だと気づいてほしいな。



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