家政婦のミタ | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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ご訪問ありがとうございます。

家族関係・人間関係改善コーチの浅妻ですヒマワリ



「家政婦のミタ」みなさん見ていらっしゃいましたか?


普段はテレビを見ない(特にドラマは)わたしも


ミタだけは、毎週欠かさず見ていました。



ミタ、爽快グー


なんでもできちゃうー!気持ちいい!



ちゃうちゃう。


そうじゃなくて。




「どうしたらいい?」の質問をしてくる


4人の子ども+お父さんやその他に対して



「あなたが決めることです」



この一言がいいですねー。




例えば、


迷ってる子ども(大人も含め)に


「こうしなさい」「ああしなさい」と指示することは簡単です。



しかし、その指示に従って行動を起こした結果、


望まない結果になったとしたら・・・


大抵は


その指示した人のせいでうまくいかなかった、


失敗した、となります。


仮にうまく事が運んでも学ぶことは少ないです。



自分で考え、自分で決め、行動した


このことで、責任も生じます。


それがわかるから真剣にもなります。


しっかり考えます。



反対に、求められるまま答えを与えていると


(求められなくても与えてしまっている方もいらっしゃいますが)


責任も感じず、ゆえに真剣にもならず、考えることをしないようになるのです。



幼いうちはこれで成り立っていても、年を重ねてもこのままでは


自分の人生を自分で決められなくなってしまうという


事態になりかねません(実際に、いらっしゃいます)。



また、社会の中でも、責任を負わせられるのが嫌で


自分で決めないようにしている方もいますね。


「夫が決めた」


「姑が決めた」


「会社が決めた」


「上司が決めた」


「友達が決めた」



「・・・だからわたしに責任はない」とか。


本当は、誰が決めたことでも、それに従ったら責任はあるんですけど、


言い訳する部分を残しておくのが、安全と思うのかな。




何度も言うように


「自分で決める」ことには責任が伴いますが、


それを上回るのが、気持ちよさです。


「自分で決めて、チャレンジする」ことは、とても気持ちがいいものです。


だから、失敗しても悔いはそれほど残りません。


必ず何かしら学んで次に生かします。



「自分で決める」の応援をしましょう。



(注)

幼いお子さんやそのやり方を知らないお子様の場合には、「一緒に考えてあげる」ことが必要なこともありますので、その時はそのようにしてくださいね。

すべてを「自分で考えなさい」では、突き放されたように感じてしまうこともありますので。



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