自分の気持ちに応えるTikeのブログ

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自分の心に向き合うためにしていることを書いたり
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僕が不安神経症になったときは最初は

「なんだか息苦しいな」と感じたり

「なんか不安な感じだな」など

常に不安が心にじわじわと付きまとう感じでした。

そうなった原因を突き止めるべきでしたが僕はその症状だけにフォーカスしていたのでただのストレスでこうなっているんだと思っていました

不安を感じるまま普通に生活をして半年が経過したころ

パニック発作もでるようになってしまいました

不安が襲ってくるとなんとか抑えようとして目の前のことに集中したり

気持ちを盛り上げて紛らわしたり

そういうことをすると確かに不安が和らぐかもしれないけど

それはただ不安の上に被せものをして抑えているようなものですね

では、どうするべきだったかと

まず不安を感じたら「感じきる」ことです

その不安に×をつけずに○をつけてあげる。

「あ~不安を感じてるね」

「不安だね~」 と

不安になっている自分を肯定してあげます

すると、すぅ~っと不安が和らいできます

不安を受けいれるのは怖いけど勇気を出せば大丈夫です。

自分から湧き出てくるいろいろな感情は

過去の未消化なものであったりもするので

しっかりと感じてあげてください。
人生いろいろあると思うけど

仕事をしたりするのも、お金をもらって自分の好きなことに使ったり

嬉しさや喜びを感じるために生きているんだなと思いました。

嬉しかったり、寂しかったり、怒ったり

いろんな感情を感じながら

結局は好きなことだけして生きていくんだなと思いました。

ちょっと前の僕は「そんなことない」と
人生は苦労するんだと思い込んでいました。

自分より優れている人を見れば自分はまだまだと思ってそこを目指して

それはその人がその人らしくあるだけで

自分がその人みたいになることはない

自分らしく生きることで豊かな人生があるのかも知れない

信じてみようかな!

その1 の続きです。


専門学校に入学して1年生の冬の時期、また体調を崩しました。


理由のわからない不安がどこか心にずっとあって特に何もない休日の日などは、趣味をしてても手につかなくなるような不安感でした。


それが3ヵ月続いたある日僕は考えました。


「自分はもしかしたら何か新しいことをはじめたほうが良いかも」 そう思い、うどん屋のアルバイトを2年生なった4月から始めました。 


シフトは土日は常に入っていて朝から夕方まで、平日は学校と就職活動など不安を紛らわすかのように2ヶ月くらいは休みの日を一日もとりませんでした。


そんな生活を続けて5月の終わりの時期についに自分の体に異変が起きました。


いつものように漠然とした不安を抱えながら電車に乗ると、なんだか息が苦しくなって、動悸も早くなり、手足も痺れてきて、ちょうど各駅停車したので電車を急いで降りました。


パニック障害のことはテレビで見たことがあり、瞬時に察しました「パニック障害になってしまった」


電車を降りたあと当然学校に行ける状態じゃなかったので、ちょうど有給で休みを取っていた母親に連絡をして駅まで車で迎えに来てもらいました。車に乗ろうとしたら愛犬のプードルもいっしょに来ていたのでちょっと癒されました。


正直、自分がこんなことになるとは思ってもいなかったのでそのときは「電車で苦しくなるとか典型的すぎるだろ」と、本当にパニックって皆同じ状況でなるんだなと笑っていました。←この行為は実は自分を傷つけていました。


それでも僕は学校もバイトも就職活動も続けました。電車に乗ると苦しくなるけど、パニックになる前から腹式呼吸は身につけていたので、それで乗り切って抑えていました。


そんな生活を続けて5ヶ月、「もう無理」と、10月末にバイトもやめ学校も行かなくなりました。


休み始めてからは最初は電車に乗る練習をしていましたが、ある日「これは違う」と気づきました。


僕が気づいたことは、今までこんなにたくさんの心の病になって、良くなっては悪くなっての繰り返しで、今このパニックの症状を克服できても、どうせまた別の問題がやってくると思ったからです。


僕は決めました。「ちゃんと自分と向き合う」と「本当の自分の気持ちを知りたい」って

この考えに至ったのは心理カウンセラーの心屋仁之助さんのブログなどを読んでからです。


そして3月に何とか、足らなかった出席のぶんの補講を受けて学校は卒業することが出来ました。

正直学校はやめるしかないと思っていたので、補講をするために学校へ送り迎えをしてくれた親に感謝です。(実はまだ感謝の言葉を直接言えてない) それはまたいえる機会があるとして


心の薬も飲まずに、約6年間心の病になり、やっと自分と向き合うと決めたのです。今は明らかに半年前の自分とはまったく考え方も感じ方も変わっています。


自分の勘違いしていたことや、ずっと心に縛り付けていたものが少しずつほどけていくのが感じられています。それまでに至るには自分の覚悟や勇気も必要でした。


これで僕の過去の経験のことは終わり。 


今後は経験から学んだことや自分が改めて気づけたことについて書いていきます。



自分の過去のことについて書こうと思います。ちょっと長め。


今では解決していることもありますが、まずは自分が経験した心の話から。


初めて精神的に体を壊したのが中学2年生の頃でした、部活の途中に倒れそうな感覚になり、めまいがするようになりました。


なかなか良くならなくて病院に行くと自律神経失調症と言われました。


その日を境になぜか、体育館で集団で話を聞くときもその場にいるのが怖くなって保健室に行ったりしていました。


親の友達の紹介でスピリチュアルのアロマテラピーのカウンセリングに行ったのですが、そのときは自分の心にぽっかりと穴が開いてしまっているといわれました。それはなぜかというと、僕が小さい頃から抱えていた悩みや不満が原因でした。 


ひとつ心当たりがあるのが、僕が生まれる前から中学生になるまで父親は強迫観念で苦しんでいました。いつもイライラしたりしていて、急に暴れたり、壁を殴ったり、僕に当たってきたり。


僕もなんでイライラしているのかわからなかったので、どうしようもなくただ、収まるのを待つだけでした。


僕が中学2年生になったときに、父親は急に何かに気づいたらしく急に反省して「いままで家族に迷惑をかけたからこれからは楽しくしていきたい」といい、やさしくなりました。


父が優しくなったとたん、今度は僕が体調を壊しました。 おそらく僕はずっと我慢していたのでしょう。


中学3年生になると、めまいや体調不良もなくなりまた元気な生活に戻りました。ですが受験の時期に不整脈がでるようになりました。


「期外収縮」といってストレスが原因でなる安全な不整脈です。←これは苦しかった!


期外収縮は鼓動のリズムがたまに乱れて、例えば「ドン・ドン・ドン・ドドン・・・ドン・ドン」みたいな感じで脈が乱れることがあるのですが、まぁこれが気持ち悪い(笑)


普通に日常生活を送りながらこの不整脈は2年間続きました。僕の特徴では何もない休日の日によくなっていました。


高校3年生になるとなんと!なんと、不整脈もなくなり体も元気で安定してました。これで治ったかな~と思いました。


専門学校への進学もきまり、無事高校を卒業しました。


でも自分の心は全然癒されていませんでした。むしろ今までずっと気持ちに蓋をしていたのです。


その2 へ続きます。







今日からブログを開始~!

はじめまして、cosmosです。

ブログを始めようと思った理由は自分が向き合うこととなった心の問題や今までの経験について書こうと思ったからです。

最初は自分の今までの経験を書いていこうと思います。

それではまた!