節分が近いので、1月の製作は鬼のお面を作りました。
今までのことり組はお母さんと一緒に過ごしていましたので、見守られながら製作を行いましたが、
今回からは母子分離が始まりましたので、教師の模倣等しながら自由にクレヨンで色塗りをしました。
出来上がった色とりどりのお面をかぶり、
「鬼さんどこにいるのかな?」「鬼さ~ん」と外に向かい、声を出したり、カーテンにつけた鬼の顔めがけて豆に見立てた布のサイコロを投げて豆まきごっこをして遊びました。
「鬼は外!福は内!」「えい!」「まけないぞ!」等声かけしながら夢中になり、投げていました。
このような遊びを通して行事への興味がわくといいですね。