前回は、母との共依存から抜け出すために

環境を変えようとしていた私について書きました。

 

 

 

結婚する時、

 

「私を理解し支えてくれる人と

 その人を理解し支えていく。

 そして、二人で幸せになる。」

 

そう思っていました。

 

 

そして、

 

環境を変えることで、

それまでの親との共依存、

支配的な関わりから抜け出せる。

 

そう信じてもいました。

 

 

ですが、

夫との関係は母との関係の繰り返しでした。

 

 

「自分が変われば」

「自分が整えば」

 

夫との関係も改善するかもしれない。

 

当時の私はそう考え、

 

カウンセリングを受けたり、

心理学を学んだりしてきました。

 

 

自分の学びや気づきが増えることで、

自分が変われたような気がしていました。

 

 

ところが、私の「在り方」は変わっていなかったのです。

 

 

私の土台にあった共依存体質が

改善されていなかったために、

 

 

いくら環境や相手を変えても、

関係性の構造までは変わっていなかったのです。

 

 

 

 

緊張や恐怖と結びついていた

長く染みついた反応パターンは、

 

曖昧になっている心理的境界線や

「共依存」の状態に気づくのを妨げていました。

 

 

また、気づけても、

その反応パターンから抜け出るのに

とても時間がかかりました。

 

 

心理的境界線を意識しようとすると、

 

相手に対してとても冷たく接しているように

感じてしまう。

 

罪悪感に駆られてしまう。

 

 

心と体と思考がバラバラで、

身動き取れなくなっていきました。

 

 

「私がどうあるかは私が決めていい。」

 

 

頭では理解できるのですが、

 

自分が本当はどうしたいのか、

分からなくなっていたのでした。

 

 

そして無力感や虚しさを感じていました。

 

 

私がこうなったのは、

母の影響はとても大きい。

 

でも・・・

でも・・・

 

 

気づいたなら、

自分で自分を回復させていくしかありません。

 

そう思いました。

 

そこで私が始めたこと。

 

それは次回書きます。