占いのお話 | パワースポット巡り

パワースポット巡り

今年は吉方位の道東でお正月を迎え素晴らしい初日の出ショットが撮れました。伊勢神宮から始まり9月のハワイまで旅行三昧でした。5月のセブ島と9月のハワイはあまり良い方角では無かったので、あまり派手な行動をせづにホテルの回りでチョロチョロ……。

今日は久しぶりに占いの勉強会に参加しました。

折角なので占い(統計学・自然学)のお話をしたいと思います。

占いには五行易、周易、気学、風水、四柱推命、数秘術、占星術、姓名判断
、手相、タロット、インド占星術など等、数えきれない程あります。

立派な家庭に生まれ育ったのに後には苦労を強いられ、
貧しい家に生まれ苦労をしたのに成功を収めると
言う事はこの世には良く聞く話です。

人生よい時もあり悪い時期もあり荒波はつきものです。
結局は帳尻が合うものなのです。

どんな環境に生まれ育ってもどんなに世の荒波をうけても
明るい豊な心をもって自信と勇気をもち、負けず、逃げず、
諦めず、人生の長い旅を乗り切って欲しいものです。

人は悩める動物です。
壁にぶつかる度に占い師や霊感師のもとを訪れる方が増えています。

神代の国から戦国時代も、党首は戦いの日時など事あるごとに
陰陽師などを側近に置き助言を受けていたと書物には記述が残っています。

今で言う富裕層、セレブ界は当たり前に神仏を敬び素直に
占いを信じて来たからこそ繁栄して来たのかもしれません。

それは占い師の助言は勿論の事、訪ねる人の心が純粋でピュアだから
神仏の御加護も手伝い良い方向に行くのだと思います。

信じるものは救われるのです。
そして儲けるという字は信じる者と書きます。

そんな昔から人は頼っていたのが占い師という職業です。
未だに占い産業が廃れないのはきっとDNA?そして弱さ?

占いは統計学、自然学で天文学にも通じる所もあり
生年月日と名前を聞くだけではっきり言って当たります。

しかし、私の師匠からは占いは当て物ではないと
戒められた事がありました。

それは悩んで悩みぬいて藁をもすがる思いで高い代償を
払ってまで来てくれるお客様をいかに笑顔で帰って頂き、
又、先生有難う御座いましたと笑顔で良い報告を聞ける
ことが占い師冥利に尽きるという事なのです。

占い師の仕事とはクライアントの心を癒し、正しい方向のアドバイスを
する事で時には背中をポンと押してあげたり、時には休養を進めたり、
良い方角に旅を進めたり、愚痴を聞いてあげたりと、
まるでカウンセラーのようなものです。

何故なら人生を決めるのはあくまでも自分だからです。