ある人と、特定の事象で意見が共通したことで仲良しになったものの、別の部分で意見が割れたという経験はないですか?
ないという人は恐らくいないかと思います。
全てにおいて自分の意見と同じになる人なんていません。
事象によって意見が共通したり対立したりすることは、鍵の形に例えられるでしょう。
そこで、その賛否の対象とする事象には優先順位をつけるのが良いです。
で、この優先順位の高い賛否の対象とする事象を、パチンコ図柄で体現してみました。
パチンコでは、各図柄に1人のキャラが割り当てられることが多いかと思います。
そして、主人公キャラが7図柄になる作品が殆どです。
例えば、新世紀エヴァンゲリオン未来への咆哮だと、
1→葛城ミサト
2→加持リョウジ
3→綾波レイ
4→冬月コウゾウ
5→惣流・アスカ・ラングレー
6→伊吹マヤ
7→碇シンジ(主人公)
8→赤木リツコ
9→碇ゲンドウ
このようになっています。
続いて、とある魔術の禁書目録。
1→御坂美琴
2→土御門元春
3→禁書目録
4→ステイル=マグヌス
5→神裂火織
6→五和
7→上条当麻(主人公)
8→白井黒子
そして、とある魔術の禁書目録の外伝、とある科学の超電磁砲。
1→佐天涙子
2→御坂妹
3→白井黒子
4→固法美偉
5→初春飾利
6→婚后光子
7→御坂美琴(主人公)
8→上条当麻
これらもやはり、主人公ポジションに立っているキャラが7図柄です。
しかし、戦姫絶唱シンフォギアのように、主人公が7図柄ではない例もあります。
1→風鳴翼
2→マリア・カデンツァヴナ・イヴ
3→立花響(主人公)
4→暁切歌
5→雪音クリス
6→月読調
7→全員
シンフォギアの例はともかく、大半は7図柄に主人公が来ると考えてよいです。
図柄の例を説明したところで、この図柄に割り当てられるキャラを、私の賛否の対象とする事象に置き換えます。
意見の共通・対立する事象の中で優先順位が高いものをアニメキャラに見立てたうえで、パチンコの各図柄に割り当てるのです。
勿論、優先順位が最上位となる事象が7図柄です。
また、大半のパチンコは図柄が7つから9つの間になっているはずです。
このため、賛否の対象とする事象は7つから9つの間で設定できます。
さて、私の賛否の対象ととする事象をパチンコ図柄で体現するとこうなります。
1→女性専用車両反対
2→多言語表記賛成
3→元号反対
4→NHKスクランブル化賛成
5→原発反対
6→大阪万博賛成
7→天皇反対(優先順位最上位)
8→無限責任反対
9→国内で日本人ヘイト不成立
これが私の例となりますが、優先順位最上位の7図柄以外は気まぐれで配置しても構いませんが、比較的優先順位が高めの事象は奇数にするといいでしょう。
皆さんも是非やってみてください。